1週間や2週間で数十万円稼ぐことができる治験モニターは、裏バイトとして人気を博しています。 その代わり、入院中はめちゃくちゃ暇なんです。暇がストレスになって、途中でリタイヤする人もいます。 途中でリタイアすると、治験協力費は半分ぐらいしかもらえません...。これから紹介する暇つぶし方を駆使して、最後まで入院治験を楽しみましょう! ●ノートパソコン 治験会場によっては治験モニターが使えるパソコンを用意している場合があります。みんなで譲り合って使うはなければならないため、自分でノートパソコンを持って行った方が良いです。ノートパソコンがあれば、WiFiにつないでインターネットし放題!音楽を聴いたり、YouTubeを見たり、仕事をしたり、etc。 暇になることはまずありません。 意外と忘れがち!ヘッドホンは必須 パソコンで動画や音楽を楽しみたい人は、ヘッドホンを用意してください。入院中は必須アイテムなのですが、忘れる人が多いので要注意です。 ●スマートフォン ノートパソコンを持っていない人は、スマートフォンで時間をつぶしましょう。インターネットを使う程度ならスマートフォンで十分カバーできるので、人によってはノートパソコンは必要ないかもしれません。動画や音楽を楽しむ人はヘッドホンをお忘れなく! 通話は限られたスペースで 治験入院中に通話することは可能ですが、通話できるスペースが限られています。必ずルールを守ってください。あと、大きな声で喋らないようにご注意を。病院は静かに過ごすところです。 結構忘れがちなのが充電器 充電器は忘れがちなアイテムなので気をつけてください。充電器がなかったら入院期間中にスマホを使うことができません。治験病院で貸し出しはしていないのでご注意を。 ●モバイルwi-fi ほとんどの治験病院がwi-fiを完備しているため、ノートパソコンでもスマートフォンでもインターネットし放題です。しかし、wi-fiを完備していない治験病院もあります。そういう時は、自分でモバイルwi-fiを用意してください。レンタルで十分なので、わざわざ購入する必要はありません。 ●テレビチューナー 治験入院先のロビーにテレビが置いてあるので自由に見ることができます。ただし、チャンネルはみんなで譲り合わなければなりません。 必ず見たい番組が見れるとは限らないため、ノートパソコンで使えるテレビチューナーがあると便利です…