社会貢献度の高いボランティアアルバイト「治験」。知る人ぞ知る裏技アルバイトとして人気です。 治験に参加すると、2泊3日で7万円ぐらいもらえたり、2週間で20万円ほどもらえるなど、普通に働くのが馬鹿馬鹿しくなる高収入が得られます。 でも、唯一難点なのは採血が辛いことです。採血が上手な看護師さんが担当してくれればスムーズにいくのですが、下手な看護師さんに当たると何回もやり直しされて...(泣) 採血なしの治験が存在すれば、注射が苦手な人でも参加しやすいんですけどねぇ。果たして、採血なしの治験ってあるんでしょうか? 【結論】採血なしの治験はあります まずは結論から申し上げましょう。採血が一切ない治験案件はあります。ただ、決して多くはありません。 採血なしの治験にありつくためには? 採血なしの治験にありつく方法は、色々な治験サイトに登録して、最新情報をくまなくチェックするしかありません。 Jcvn、治験ジャパン、生活向上Web、ニューイングなどのサイトに登録しておけば、登録したメールアドレス宛に最新の治験情報が届きます。 それをもとにくまなくチェックしていけば、採血なしの治験にありつくことができるはずです。 採血なしの治験は1ヶ月から2ヶ月に1件あるかないかなので、見つけた暁にはすぐにアポを取りましょう。 事前検診、投薬期間、etc。採血なしの治験の良いところ 採血なしの治験は良いことづくめ!デメリットらしいデメリットはほとんどありません。 一体どんなメリットがあるのか?私の経験をもとにまとめてみました。 痛くない 一番のメリットは、注射の痛みがないということです。採血ありの治験は、1日に20分ぐらい採血することがあります。 注射が苦手な人や血管が細い人にはストレスでしかありません。私は腕の血管がほとんど見えないため、何度もやり直しされるタイプです(泣) 治験協力費が高額だからなんとか耐えていますが、やっぱり辛いですねぇ。退院日には、注射針で青あざができますから...。 退院日の帰りに警察に職務質問に会った時は、あらぬ誤解を受けて大変な思いをしました(笑) 投薬なし 採血なしの治験は、投薬しない案件ばかりです。発売前の薬を投薬されることに不安を持っている人は参加しやすいと思います。 休薬期間なし 投薬ありの治験に参加する場合は、以前投薬ありの治験に参加した時から3ヶ月~4ヶ月の休薬期間を空ける必要があります…