アメリカに限ったことではありませんが、できるだけ毎日健康で好きなものを安くいたただくならば、自炊に限ります。私はほぼ毎食自炊でお弁当も持って行っていますが、唯一、こちらアメリカの田舎でも満足のいくレストランといえば、少しお値段はするのですが、次の二つに絞られます。 パネラブレッド Panera Bread パン屋・ベーカリーではありますが、健康的なメニューのスープやサラダ、サンドイッチなどがいただけます。もともとは中西部ミズーリ州セントルイス店から始まった個人経営のクッキー屋さんでした。それが今ではアメリカからカナダと合わせて2000店以上も展開するチェーンになっています。 参考のブログ記事 アメリカの食事に飽きたらパネラブレッド!注文の仕方&お勧めをチェック♪ お昼ご飯がパネラ・ブレットだとテンションが上がります。アメリカでみんなが大好きパネラ・ブレッド・カフェ! メニューに添加物は一切入っていません。 ベジタリアンにも対応したメニューがいくつかあります。特に、「うまみ」スープのボールメニューは、蕎麦や健康食品のキヌアが使われています。日本人からすると味噌汁スープの進化系という感じでしょうか。 サラダやスープ、サンドイッチなどにはサイドがついてきます。サイドはポテトチップス、りんご、フランスパンなどから選びます。私はサラダやスープをたのむことが多いので、フランスパンを良く頼みます。オニオンスープは私には塩分が強すぎで、トマトスープが一押しです。お値段はハーフサイズで5ドルぐらいですが、大人一人が十分な量のメニューを注文すると10ドルぐらいかかります。 郊外ではドライブスルーもついていますし、だいたいどこでも前もって頼んだものをピックアップするシステムもあります。最近では配達もしてくれるようになりました。 お店の形態はファストフードで、店内にウェイトレスはいませんが、店内の食事はきちんとした食器を使っています。フォークやナイフも使い捨てではありません。 最近は飲み物の種類も豊富になりました。コーヒー系のほかにスムージー(一杯4ドルぐらい)やコールドティーがいくつかあります。店内無料Wifiなので、勉強やカジュアルなミーティングに利用されることもあります。ベーカリーなので遅い時間までは空いていませんが、パソコンを開いた学生をよく見かけます。留学生にも心地よい空間です。 パネラのケータリ…