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人生は、冒険だ!~4.インドネシア・バリ島編2

 
学生時代、私は韓国に修学旅行に行きました。英語を習得する為に、夏はイギリスに語学研修に行ってホームステイしたりもしました。学校に守られながらも、徐々に海外文化を学び、色々な経験を積み重ねて行きました。  「海外文化を学び、、」って、今考えるとちょっと大袈裟ですが(笑)。  日本は島国だから、自ら頑張って外に出ないと、海外でのスタンダードな考え方や文化は学べないものなのかもしれません。    いくら時代が情報化社会で変わって来たとは言え、「頑張って外に出て、自分で体験する」事はとても重要だと思います。    日本の特殊性を好きになって来日する外国人は、日本のカルチャーを面白がってくれている訳ですね。  だから、結構特殊な人々(例えばアニメやゲームに特化して、日本のサブカルチャーを好きになる人達)が集っているという話を聞いたことがあります。逆に言えば、オタクが集まりやすい国?東京の秋葉原にはゲームオタク、池袋や原宿にはコスプレオタク、三重には忍者オタク、京都にはサムライ・オタクや和菓子オタク、奈良には大仏オタク、みたいに(^^; オタクでない人々にも来てほしいですけどね(笑)     日本はテクノロジー大国。近代化を遂げた国の人々は、みんな近視になっていくという事実をご存知ですか。本日、眼科の先生に聞いた話なので、信憑性が高いです。飛躍的な経済成長を遂げた中国やシンガポールでは近視が爆発的に増えており、逆に経済発展が進んでいないミャンマーやモンゴルでは近視が増えていないそうです。このまま行くと、2050年には世界の人口の約半数が近視になり、世界の人口の約10%が強度近視になると予測されているそうです。近視は今の二倍になり、強度近視は現在の5倍。  これは遺伝よりも環境因子の影響が大きい事を表しているそうです。現代病ですね(◞‸◟)    少し話がそれましたが、どちらにせよ生まれて同じ場所からずっと出ないと、その土地の良さも悪さも何も分からないままです。  その地域での特殊な常識がスタンダードだと思い込んでしまう可能性があり、それでは世界の中の自分の立ち位置が何も分からないという事になるでしょう。自分の常識が全てであると思い込んでいる時、それは結構危険です。進んで色んな人たちと交わって、みんなそれぞれ違うんだという事を身をもって学びたいものですね。違いを認め合った上で、相手への敬意と思いやりを持ちたいものです。    バリ島へは、…
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2018/06/29

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