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アメリカ生活

日本では考えられない、アメリカ生活の常識とそれに対する対策

 
みなさん初めまして!  アメリカに移住して9年目のLadyMと申します。  長年、音楽を仕事にして早くも20数年。アメリカに来てからも、旦那とともにプロの音楽家として仕事をしております。     まさか、日本で産まれた自分が日本以外の国でこんなに長く生活をするなんて思ってもいなかったので、慣れるまで結構時間がかかっている気がしますが、こんな私がアメリカに来て毎日感じる「アメリカでは全く通用しない、日本の常識」をお伝えします。  理解不可能な、信じられないことがとにかく毎日起こるので、実際には書ききれないほどなのですが・・・この先、少しづついろんなことを書いていけたらと思います。どうぞお楽しみに!では、第1回目となる今回は、日常生活のこんな話題からお送りします。      https://pixabay.com/       【驚愕のアメリカ生活】食生活編   アメリカのレストランは、日本では必要のない「チップ」を支払う必要があります。チップは食事代金の15%~20%といったところ。結構割高です。ハンバーガーのテイクアウト店などでは通常は必要ありませんが、中には自動的にチップの料金が含まれているお店なんかもあります。      チップというと日本だと「お心付け」というのでしょうか、「よくしていただいてありがとうございます」という意味合いなのでしょうけれど、アメリカでは全く違うんです。   レストランでは、専属ウエイトレスが注文を聞きに来てくれたり、食べ物を運んでくれたりしますが、彼女らはこのチップ目当てで働いています。本当によく気がきくウエイトレスももちろんいますが、大半は全く働く気のない人たちばかり。。。   テーブルが汚れていたり、飲み物がなかなか届かなかったり、再注文など用があって声をかけようにも全くこちらに気にかけてくれないのに、支払い時に「チップが安すぎる」と声をかけてくる、なんてこともあります。      食事に行った先で全く働いていないウエイトレスに気分を損ねられ、彼のチップをたったの1ドルだけにしたところ、外まで追いかけてきたので「君の仕事量は1ドルでも高いくらいだ!しっかり仕事をしろ!」と怒鳴ってやった、そしたらそれを見聞きしたお店のオーナーから感謝された、なんていう友人の話もあります。      ピザやハンバーガーなどのテイクアウトは、毎回注文したものとは違うものが届きます。また、毎回同じものを注文しても、味付けや材料が違ったり、とんでも…
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2020/08/18

驚きのアメリカ生活と対応作。私のアメリカンドリーム

 
Hello!!! アメリカ在住のLadyMです。  毎日暑いですけれど、お元気ですか?   前回に引き続き、アメリカ生活の信じられないあれこれを書いていきますね。  今回は驚愕の医療事情も書きますよ!    https://pixabay.com/      【驚愕のアメリカ生活】ショッピング編  服、靴、アクセサリーなど身につけるものや、テーブル、ソファ、ベッドなどの日常生活に使用するものなど、日本では通常、購入すればよほど破損などの不具合がない限りは返品できません。ですがアメリカでは、ほとんどの商品の返品が可能なんです!   もちろん返品や交換には、購入日からの期限はありますが、ギフトでもらったものも、受け取って気に入らなければ返品可能。   クリスマスや誕生日などのプレゼントを贈り主がお店で買う時には「ギフトレシート」と呼ばれるものを発行してもらうことが出来ます。これは“気に入らなければ返品交換に応じます”、と店名が記載された証明書のようなもの。受け取った人が、サイズが合わないとか必要ないものは、後日そのレシートを持っていくことで返品、交換が可能なのです。   ですが、ギフトレシートがなくても商品を持ってお店に行けば、お店でその商品の取り扱いがあるものなのかどうかを調べて、そのお店のものであれば、その商品の金額をギフトカード扱いにして渡してくれる所もあるんです。      2年前、少し高価な金額のマットレス購入を検討していたのですが、「返品、交換しない場合の値引きサービス」をセールスマンから提示され、それにサインをしてさらに数パーセントの値引きをしてもらい購入しました。  商品と一緒に、無料のベッド台が届いて大喜びで寝転ぶと、なんだかマットレスが平均ではなくゆがんでいる気が・・・1週間経ち、2週間経っても心地よいものではなく、私たちはベッドを使わず、床で寝たりするのを繰り返していました。   どうも、マットレスの台の歪みもあるようで、お店にそれを伝えることにしました。マネージャーからはマットレスと台の写真提示を求められましたが、それは写真で見てよく伝わるものではありません。マネージャーからの条件は、  ①運送会社を使ってマットレスを返品する場合にかかる数百ドルは支払うこと。②商品代金と同額かそれ以上の商品を追加金で購入するのであれば交換を認める。③ベッドの台の交換はしない、  とのこと。   それで何度もお店に足を運び、数多くの商…
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2020/08/18

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