寒い時期に食べたくなるおでん。美味しいし、体が温まりますよね。しかし、2019年の冬からコンビニのおでんの販売方法が変わります。これを知ったおでんファンのあなたは、焦ってしまいますよね。 今回は各社の販売方法と、変更する3つの理由などをまとめました。これは必見ですので、最後まで見てくださいね。 目次 【1】 各社の対応<1>ファミリーマート<2>セブンイレブンとローソン【2】 販売方法変更の3つの理由<1>人手不足<2>作業が多い<3>利益が出にくい【3】結果を知った人の反応【4】 終わりに 【1】 各社の対応 まずは各社の対応から調べました。 <1>ファミリーマート ファミリーマートは2019年8月に、従来は翌年の4月まで販売するおでんを短縮することになりました。 ここで問題です。ファミリーマートでは、2019年のおでんの販売をいつからいつまでにすると発表したのでしょうか? 11月から翌年3月 12月から翌年3月 9月から翌年2月 8月から11月 正解はDです。これには驚いてしまいませんか?この期間になった理由ですが、9月から11月にかけ、おでんが1番売れる時期だからです。その訳は3つあります。 まず1つ目は、気温が下がっていくからです。夏は暑いのでどうしても冷たいものを食べたくなりますが、9月に入ると、だんだん気温が下がっていきます。そうすると食べたくなるのは、温かい食べ物です。 そのことから、簡単に体を温められるおでんが売れるので、8月から11月の販売に決めたのであります。 2つ目ですが、冷房が効いてるからです。最近は9月になっても暑いことが多く、冷房が効いてる部屋やお店がいくつもあります。特に社内にいると、調節が難しいので、体を冷やしてしまう人もいるんです。 そのことから、自然と温かい食べ物を食べたくなるので、おでんを買っていく人が多くなります。この理由があるので、おでんが売れるので、販売期間を8月から11月にしたんです。 【引用元:PTTIMES <熱と暮らし通信>男性4割、女性約8割が「冷え性」 男女ともに8割以上が“足先”が冷える「末端冷え性」と判明 冬場に使用する暖房器具を徹底調査!使用している暖房器具1位は「エアコン」!】 3つ目は冷え性の人がいるからです。アンケートを行ったところ、冷え性の男性は約4割でしたが、女性は約8割もいました。それだけでなく冷え性になると、頭痛…
新生活が始まる4月頃や長期休みの期間にアルバイトを探している方も少なくないのではないでしょうか。 持論ですが、アルバイトは断然「コンビニエンスストア」がお勧めです!! 今回はコンビニバイトをお勧めする理由と、働きたくなる体験談をお話していこうと思います! photoAC 青空と架空のコンビニ店舗より コンビニバイトがお勧めな理由 1. 仕事が比較的に楽 業務内容については、後程詳しくご紹介しますが、基本的にはお客さんの選んだ商品をレジ打ちしたり、配送されてきた商品を検品して陳列するなど、単純作業が多いです。 レジ操作や、たばこの商品名を覚えるなど、研修期間だけは難しく思うこともあるかもしれませんが、慣れてしまえばとても簡単な単純作業ばかりです。 2. 暇すぎず忙しさがちょうどいい 何もしない時間というのは案外辛いものです。 コンビニは業務の種類が豊富にあるため、ある程度の忙しさがあり、時間の経過がとても速く感じます。 3. お客さんと仲良くなる コンビニは毎朝の通勤・通学時に利用するように、決まったお客さんが毎日来店する場合が多いです。 毎日接客をしているうちに仲良くなり、感謝の言葉を言われる機会がだんだんと増えてくると思います。 そうすると自然と仕事のやりがいを感じたり、楽しくなってくること間違いなしです。 4. 労力に対しての金額のコスパがいい 飲食店などでは、広い店内を歩き回って注文を取るなど、バイト終わりにクタクタになることが多いです。 しかし、コンビニの敷地面積というのは、どんなに広くてもたかが知れており、あまり動き回って業務を行う必要がないため、体力的に消耗しずらいと感じ、平均的な時給も850~1050円ほどで、かなり給料のコスパが良いのではないかと感じています。 業務内容について pakutaso 揉み手で商品をオススメする販売員のフリー素材 1. レジ打ち作業 商品をバーコードで打ち込む、ホットスナックをレジに入力する、宅配サービスや粗大ゴミ券の会計などを行います。 電子マネーでの支払いなどもありますが、操作を一度覚えれば、簡単にこなすことができます。 2. 商品を並べる 配送業者の方が運んできた商品を検品して、商品棚に並べます。 きれいに見えるように並べることや、賞味期限順に並べる工夫が必要になってきます。 3. 販売期限を確認する 賞味期限が近い商品は販売することができません。 数時間に一度、販売…
pakutaso お前だよ!お前のことだよ!(クソ客)のフリー画像(写真) どんなお仕事にもついて回るのが厄介なクレーム処理。 「クレーム対応マニュアルも全然参考にならないしどうしよう・・・」 そんな風にお考えの方向けに、今回はよくあるクレームとスムーズな対処法について、接客業歴4年の私がご紹介していこうと思います! ほぼすべてのクレームに共通の対処法 pakutaso 軽く会釈する部下のフリー画像(写真) クレームとはつまり、お客さんが何かに対して腹を立てている状態です。 まずは何に対して怒っているのかを確実に把握しましょう。 原因によって対処法が変わってきます。そして八割方は店側の配慮不足などが原因で怒っていることがほとんどです。 そのような場合は、言い訳などをしないで謝るようにしてください。 自分自身の欠陥でなくても、店側の問題は店員の問題でもあるからです。 実はクレームを言う人は謝罪を求めています。 逆に謝罪をしてしまえば、それ以上何かを追及されることは、私の経験上ほとんどの場合ありません。 一部の理不尽なクレームに対して pakutaso 納得がいかない様子のクレーマーのフリー画像(写真) 上で述べた対処法はあくまで店側に責任がある場合です。 店側に責任がない クレームを言っている人が間違っている などを確信した場合は、一言も謝らなくても問題ありません。 理不尽に怒って店にケチをつけてくる人物をクレーマーと呼びます。 このような人たちは日々の個人的なストレスを、店員などの自分より下と思う人間にぶつけることで、快感を得ている、ストレスを発散しているのです。 口論をするのではなく 「はいはい」 というような無関心な返事、無視に近い形で対応するようにしてください。 この店員は自分の怒りと向き合ってくれないと判断し、すぐに店を後にするはずです。 よくあるクレーム 1. 接客態度が悪い これは仮に接客態度が良い場合でも、隣でレジをしている店員の対応が悪いなどと言われることがあります。 「私も同じように思います~、どうもすみませんね!」 といった雰囲気で謝れば意外と笑顔で帰ってくれます。 2. 商品や割りばしなどの入れ忘れ お昼時などの混んでいる時間帯には、どうしても入れ忘れをしてしまうことがあります。 その場合、電話で 「○○が入っていなかった!○○のビルまで届けに来て!」 とクレームが入ることがあります。 私ならそ…