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123ish

知っているとお得な情報について書ける方を募集しています!

by Makio

    ■ 募集している記事  読んでいて、ちょっとお得な情報を得られたなと思えてもらえる記事。  自分の趣味、趣向、特技を活かして、読んだ人が世の中にはこんなこともあるんだと思う、あまり知られていないちょっとした発見に触れる機会を増やしてもらえる記事。  大きな声では言えないけれども、匿名でなら言える、知っていたほうがいいし、人の役に立つちょっとした情報の記事。  使っていて「これはいいい!」と感じたアイテムや商品のレビュー。  この「ちょっとした」情報を元に、主張や主観、意見を大いに述べてもらうことも歓迎です。  ちょっと得する情報は、どんな分野のどんな事であっても自分の得意な分野で書いていただきます(法に触れない範囲で)。  記事は直接www.123ish.com の日本のサイトに投稿してもらいます。匿名での投稿も可能です(デフォルトは匿名ですが、後でニックネームを入れることが出来ます)。  初心者の方でもOKです。  他に、趣味に関することではなくても「読む人の思考を深く刺激するような記事、多くの人が当たり前と思っているようなことの間違いを指摘し、貴方の意見に同意する人にとっては有用な情報となるような記事を書ける」熱意を持った人は、最優先します。  尚、現在サイト上で一番読まれているのは、LGBTに関するオリジナルな情報に基づき、思考を刺激する主張を展開した記事となっています。  以下が比較的多く読まれている記事の一部です。   かっこいいものから激しいものまで、ヴァイオリン名曲を動画付きで紹介。 偽装結婚と友情結婚について。カモフラージュで女と付き合うゲイもいる。 注射が苦手、、、。採血なしの治験ってあるの? ヤフオクを使ってヒルトンホテルの最上会員にご招待!
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2019/07/12

Ruby on Rails でDevise、ActiveModel::Otp、rqrcodeとグーグル認証システムによる二段階認証の実装の仕方

by Makio

ID、パスワードによるサインインだけでは非常に脆弱で、今はTwitter、Facebook等のSNS、グーグル、アマゾン、マイクロソフトのアカウントなどが二段階認証を取り入れれいます。  この記事ではRuby on Railsで作られたサイトに、Devise、ActiveModel::Otp 、rqrcode及びグーグル認証システムによって二段階認証を実装する仕方を、段階を追って解説します。  ユーザーにとって、グーグル認証システムはアンドロイドでもアイフォーンで利用可能ですし、テキストで携帯に送られるOTPによる二段階認証よりも実装しやすいと思います。      devise、active_model_opt、rqrcode gemをインストール  まずは必要なgemを追加します。          users_controller.rbのアップデート  ここでは devise gemによって作成されるusers_controller.rbに2つの機能を追加します。   二段階認証を有効化するページの対応。有効化ページにはrqrcode gemによって作られたQRコードを表示します。このQRコードをグーグル認証システムで読むことになります。def activate_2faがその実装です ユーザーが二段階認証コード、つまりワンタイムパスワード(OTP)を送った時に、有効化のプロセスの対応。def activate_2fa_updateがその実装         二段階認証有効化ページ       users_controller.rbにあるdef activate_2fa によって作られるQRコードを表示するためのページです。ユーザーが、このQRコードをグーグル認証システムで読み込んでワンタイムパスワード(OTP)を得られます。   html_safe on @svg
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2020/06/27

Ruby on Railsのコードに潜むN+1クエリ問題をBullet gem で発見して、Railサイトのレスポンスを最適化

by Makio

サイトを運営していると、レスポンスを早くするにはどうすればいいかと常に考えますね。  サーバーの性能を上げたり、ネットワーク環境を良くしたりとハードウエアでの対応も重要ですが、実際に動いているコードの最適化が一番大切な所ですね。  123ishはRailsで出来ていますが、コードの最適化にBullet というジャムを使っています。    Rails の便利なオブジェクト関連性の定義によって、実は一つで済むようなSQL呼び出しが、関連するレコードをSQLから一つ一つ呼び出すという、とても時間のかかる実装に陥ってしまうことがあります。  一括読読み込みをすれば2回ですむSQL呼び出しが、そうでないと11回もSQL呼び出しをすることになってしまうという簡単な例と共に、このN+1クエリ問題についてRailsガイドに詳しく載っています。  このN+1クエリ問題を見つけてくれる便利なジャムがBullet です。    また、何時でも一括読み込みをすれば良いのでもなく、むしろ要らない読み込みはメモリーの浪費と逆にレスポンスを遅くしてしまいます。  この無駄な一括読み込みもBullet によってレポートされます。つまりBullet によって   N+1クエリ問題の発見 無駄な一括読み込みの発見   が出来るのです。      Bulletジャムの導入方法   BulletジャムをGemfile に記述 新しい環境ファイル optimization.rbの設定 ジャムをoptimizationの時にのみ取り込み 実行   1. BulletジャムをGemfile に記述  2020年7月現在でバージョンは6.1.0でした。        2. 新し環境設定  Bulletを実行する環境を、optimizationとして普段使っているdevelopmentから分けます。development.rbをコピーしてobpimization.rbとしてconfig/environments に作り、以下のような設定を施します。         Bullet.enable = tureはBulletジャムを使って最適化を行うことを可能にします。 Bullet.alert = tureは問題点をjavascript のalertを使って表示することを可能とします。 Bullet.bullet_logger =…
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2020/07/03

Ruby on RailsでAMPページを作る方法

by Makio

     Accelerated Mobile Page (AMP)はGoogleが主導する、モバイルサイトを構築するフレームワークです。123ishでは、導入後に検索経由でのユーザー数を有意に増やすことが出来ました。  AMPページと普通のモバイルページでは、コア指標であるLargest Contentful Paint (LCP)で圧倒的に差が出ます。  グーグルサーチコンソールの「拡張」欄に⚡マークのAMPもあります。  この「拡張」は英語だとEnhancementsで、強化、増強、向上の意味で使われていると思います。サイトSEOの強化、増強、向上に繋がる主要素だということですね。    でも、AMP導入は簡単ではありません。カスタムのjavascirptsが使えないしCSSは75kbまでと色々と制約があります。  123ishでは最初にrails_ampジャムを試しましたが、全く使えませんでした(このジャムは2017年から開発が止まっていますね・・・)。   ワードプレスでもプラグインを入れるだけではAMPページを上手く作れないあたり事情は似てると思います。  今回は、Railsの既存のモバイルページを、ジャムなど使わずにルールに従ってAMP化した方法を紹介します。      カスタムの MIMEタイプの指定  たった一行のコードですが、config/initializers/mime_types.rbにカスタムMIMEタイプを指定します。      ampをtext/htmlに対するカスタムフォーマットとして登録しています。これにより、ampの拡張子がつくページをコントローラで扱うことが出来るようになります。      コントローラーをampフォーマットに対応できるようにする  AMP化したいページのコントローラーが対応できるようにします。123ishのサイトだと記事の表示を行うページのコントローラーです。       format.amp はユーザーが.ampのページに訪れた時に作成するページを定義します。 render amp/samples/show.amp で app/views/amp/samples/show.amp.erb をレンダリングすることを指示します。 layout: 'amp/layouts/application'…
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2020/07/11

RailsアプリケーションでSporocketsからWebpackerへ移行する方法

by Makio

Rails6.0でWebpackerがデフォルトのJavascriptsのコンパイラーになりました。    Webpackerを使うことでWebpackが用意している様々な機能が使えるようになりますし、SplitChunksで簡単に最適化も行えます。  なので以前のRailsのバージョンを使ってアプリを構築している人は、SporocketsからWebpackerへの移行を考えていると思います。  でも肝心の移行方法は、Railsのオフシャルドキュメントでは軽く触れているだけで、十分ではありません。   英語では詳しい移行方法に触れたサイトはあるものの、このサイトを参照しても具体な手順は曖昧なところがあります。    そこで、具体的で簡潔なステップ・バイ・ステップでの移行方法の肝心なところを紹介します。              1.まずはwebpackerGemをGemfileに加えます        ここでsprockets gemは残しておきましょう。cssのコンパイルにまだ使いますし、残しておいてもお互いの干渉はありません。    2.Webpackerのコンフィギュレーションを行います    Webpackerの公式ページに詳しいコンフィギュレーションがありますが、基本以下の4つのファイルの設定です、   /config/webpack/loader/custom_loader.js /config/webpack/loader/erb.js /config/webpack/production.js /config/webpack/development.js   まずjson-loaderとyaml-loaderの設定をcustom_loader.jsで行います。      次に .js.erbファイルが使えるようにrails-erb-loaderを読み込みます。これはRails自体に必要なのではないかな。。。    
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2020/08/15

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