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【1分で分かる本田直之著『レバレッジ・リーディング』】速読と多読の違い!アウトプットを増やす読書法とは?読書を最高の投資にする

by kai00338

    あなたは、どのくらい本を読みますか?  年に1〜2冊くらいしか本を読まないという人もいれば、どんなに忙しくても毎日必ず1〜4冊は本を読んでいる人もいます。  もちろん読書を習慣にしている人は、決して時間が有り余っているわけではなく、皆さん同じ仕事を持つ身です。  それなのに、なぜこんなにも読書を習慣にしているのでしょうか?  そこで今回は、読書を習慣にしたいと思っている方に読んでほしい、100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ本田直之著の「レバレッジリーディング」という本をご紹介していきます。       レバレッジ・リーディング 本田直之著 Amazon.co.jp        速読 vs 多読!本を読む上で正しい読書法はどっち?      「1分間に何万字もの速さで本が読める」  書店には、速読についての本はたくさん並んでいますし、こういった速読に関する手法は今も人気を集めています。  しかし、速読ができるようになっても、それまでと全く同じ読み方ができるというだけです。  レバレッジをかけるのが目的なら、速読という速く読む手法よりも、むしろ自分にとって重要なポイントのみをつかみ、内容を理解して実行することの方が重要だと思います。  それまで専門書を読んでも理解できなかった人は、速読によって理解できるというわけではなく、理解できないまま速く読めるだけです。  速読はスポーツ選手と同じように、読むスピードのタイムを競うのが目的です。  単に速く読み終わっても意味がなく、重要なのは読んだ後に「その内容をどう生かすか」のほうが大事なのではないでしょうか?  大事なのは、本で得た知識で何をするかであり、何冊も本を読んだからといって、偉くも何ともありません。  インプットするだけでは、ただの自己満足に過ぎず、いかにアウトプットするかが勝負です。  多読は投資活動であり、読んだ内容を仕事に生かすことが目的です。  ここまで速く読むことについて否定してきましたが、速読を否定しているわけではありません。  速く読むことが目的なら、その技術を存分に活用すべきだと思います。  しかし、レバレッジリーディングのほうが、読んだ後のことまで視野に入れた読書法だと思います。      1500円が15万円になる!読書とは将来お金として何倍にもなって返ってくる投資活動        世の中の成功者はみんな読書家であり、最低でも1日1冊は読んでいる人が多いです。  読むのはいわゆる「ビジネス書」が中心です。  なぜここま…
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2019/08/11

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