あなたが今、働いているのは会社のためですか? それとも、自分の人生のためですか? 価値観が多様化している現代、生き生きと自分らしく働くことの価値が大きく見直されています。 最近では、ユーチューバーやインスタグラマーなど好きなことで生きていける人が増えてますよね? ですが、この生き方に対して、否定的な意見もあります。 「好きなことを仕事にする生き方なんて出来るわけがない」 そこで今回は、そう思っている人にこそ読んでほしい、いくつもの異なることを同時にこなす堀江貴文著の「多動力」という本をご紹介していきます。 多動力 堀江貴文著 Amazon.co.jp 好きなことで仕事ができる人生攻略法!専門分野の肩書きを3つもてば、あなたの価値は1万倍になる生き方 一つの肩書きや仕事にこだわる生き方はもう古いです。 たった一つの仕事に縛られ、定年まで全うする人生が正しいという幻想にとらわれている人って未だに多いです。 最近、終身雇用制度は崩壊というニュースが流れ、古い価値観や生き方が
読書は読み方一つで仕事にも人生にも「決定的な差」がつく。 「読書後に何をするか」 得られるリターンは、ただ何となく読んだときに比べて10倍にも20倍にもなります。 もちろん、本の読み方や活かし方は人それぞれです。 ただ楽しむためだけに読むのも良いでしょう。 しかし、本の読み方を意識するだけで、たった1冊の本はいつまでもあなたの中で生き続けることになります。 では、具体的に何をすれば良いのか? そこで今回は、仕事でも人生でも役立つ読書の活かし方や本が持っている可能性を知らない方にこそ読んでほしい藤井孝一著『読書は「アウトプット」が99%』という本をご紹介していきます。 読書は「アウトプット」が99% 藤井孝一著 Amazon.co.jp 読書後にアウトプットするだけで知識が知恵に変わり、そして人生が変わる 本を読んでいるか読んでいないか、簡単に見分ける方法があるのをご存知ですか? 読書の習慣がある人とそうでない人の違いは、何より会話の質に表れます。 本を読まない人の会話といえば、
AIが発達した今、知識、教養など勉強しただけで満足するようなインプットの時代はもう終わってます。 新しい仕事が増えてきており、働き方も大きく変革していく時代において、最も重要になってくるのが「アウトプット」です。 知り得た情報をどう発信して、価値あるものに変えていくのか? もっと分かりやすくいえば、どうやってSNSを使用し「お金」に変えるのかを意識することです。 そんなインプットだけをしている大衆から脱出を可能にする良質なアウトプット術について教えてくれるのが、「黄金のアウトプット術」です。 「やりたいことが見つからない」「好きなことを仕事にしたい」「成功者と自分は何が違うんだろう」 今回はそういった方に向けてインプットした情報をSNSでお金に変える成毛眞著の『黄金のアウトプット術』の3つのポイントをご紹介します。 黄金のアウトプット術 成毛眞著 Amazon.co.jp 【インプットに熱心な人は危険】好きなことを仕事にしたければSNSで発信し、アウトプット上手になりましょう 職場を見渡しても、インプットには興味津
「月曜日の朝に憂鬱な顔をして満員電車に乗り込む」「上司の顔色をうかがい、就業まで我慢しながら仕事をする」 多くの人は毎日、奴隷のように働きながら、1日の大半の時間を会社のために使っています。 今までは、年功序列や終身雇用制度が約束されており、奴隷として働いている方が圧倒的に楽で、会社や職場でいかに評価されるかが全てだったはずです。 一流企業や有名な大企業に就職することこそが人生における成功であり、ゴールだった。 しかし、終身雇用制度は終わりを迎え、世の中は大きく変わりつつあります。 どんな大企業でも簡単に潰れ、リストラなんて日常茶飯事です。年功序列や終身雇用などはただの幻想だったと気付き始めている人も多いです。 あなたはこの現実をどう思いますか? そこで今回は、そういった方にこそ読んでほしい、会社の名前ではなく自分の名前で仕事をする田端信太郎著の『ブランド人になれ!』という本をご紹介していきます。 ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book) 田端信太郎著 Amazon.co.jp 【ブランド人になるには量をこなせ】会社の奴隷から解放され、人生や仕事での成功をつかむに…
あなたは、どのくらい本を読みますか? 年に1〜2冊くらいしか本を読まないという人もいれば、どんなに忙しくても毎日必ず1〜4冊は本を読んでいる人もいます。 もちろん読書を習慣にしている人は、決して時間が有り余っているわけではなく、皆さん同じ仕事を持つ身です。 それなのに、なぜこんなにも読書を習慣にしているのでしょうか? そこで今回は、読書を習慣にしたいと思っている方に読んでほしい、100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ本田直之著の「レバレッジリーディング」という本をご紹介していきます。 レバレッジ・リーディング 本田直之著 Amazon.co.jp 速読 vs 多読!本を読む上で正しい読書法はどっち? 「1分間に何万字もの速さで本が読める」 書店には、速読についての本はたくさん並んでいますし、こういった速読に関する手法は今も人気を集めています。 しかし、速読ができるようになっても、それまでと全く同じ読み方ができるというだけです。 レバレッジをかけるのが目的なら、速読という速く読む手法よりも、むしろ自分にとって重要なポイントのみをつかみ、内容を理解して実行することの方が重要だと思います。 それまで…
「なんで自分はあの人みたいに器用にできないんだろう?」 「どうして誰も理解してくれないのだろう?」 働いていて「悔しい」と思ったことはありますか? きっと仕事に真剣に向き合う人であれば、人生で一度くらいは悔しいと思ったことはあるはずです。 実はこの感情は他人ではなく、自分へ向けられた気持ちであり、自分の才能を自分自身が活かしきれてないことへの焦りや悲しみです。 だからこそ、人は「もっとできるはずなのに・・・」と悔しくなるのではないでしょうか? そこで今回は、職場の人間関係で悩むすべての人に読んでほしい北野唯我著の「天才を殺す凡人」という本の3つのポイントをご紹介していきます。 天才を殺す凡人 北野唯我著 Amazon.co.jp 【人間関係の謎が明らかに】天才 vs 凡人、凡人が才能のある天才を殺す目的とは? 人の才能は3種類に分けられます。 独創的な考えや着眼点を持ち、人々が思いつかないプロセスで物事を進められる人 論理的に物事を考え、システムや数字、秩序を大事にし、堅実に物事を進められる人 感情
出典: Pixabay 1. TRIZって何? TRIZは、「トゥリーズ」と読みます。日本語では、「発明的問題解決理論」といいます。 TRIZは、ロシア語で T:Teoriya (Theory;理論)R:Resheniya (Solving;解決)I:Izobretatelskikh (Inventive;発明的)Z:Zadatch (Problem;問題) それぞれの頭文字を取ったものです。 TRIZは1946年旧ソビエト連邦で海軍の特許審査官をしていた、ゲンリッヒ・アルトシュラー(Genroch Atshuller)氏が40万件の特許資料を分析して導き出した「発明の原理」をまとめた、問題解決理論をいいます。その後スターリンの弾圧によりアルトシュラー氏は強制収容所に収容されたりしていましたが、彼の同僚や弟子たちとともに、理論を発展させました。後に分析した特許資料は250万件に達したそうです。 長い間、ソ連からは門外不出でしたが、ソ連の崩壊により多くの学者や技術者が西側諸国に流出してきました。それからとくにアメリカで、TRIZについての研究が盛んになり、日本にも1990年代後半に紹介されました。 海外…
自分の思考は固いのか? それとも、柔らかいのか? 誰もが「自分の思考」を中心に生きています。 ですが、これだけは言えます。 性格や年齢とは関係なく、どんな人でも新しい物事を避けたり、否定するようになり、思考はどんどん固くなっていきます。 人生には一生かけても経験しきれない無数の面白いことや楽しいことが待ち受けています。 「人生はこうあるべきだ」という考えにとらわれず、自分の好きなことを、好きなだけ試してみましょう。 自分の頭で何をするかを選ぶ。どうすればいいかを考える。 それさえできれば、誰でも自由になれます。 そこで今回は、あなたのこれからの人生で、好きなことを仕事に成功できる良いキッカケになればいいと思い、本田直之著の「思考をやわらかくする授業」の3つのポイントをご紹介します。 思考をやわらかくする授業 本田直之著 Amazon.co.jp 【クリエイティブ思考とは?】自分から変わろうとする挑戦者には自由があり、変化を邪魔するドリームキラーに自由はない
「成功するためにはお金が必要」 「高学歴な人が成功する」 「成功するためには人脈つくりが大事」 現代のネット社会で、最も必要となるものは何なのか? 最も必要なのは資金でも人脈でも学歴でもなく、情報です。 なぜなら、情報があれば未来を見抜けることが出来るからです。 情報を持つことで、未来が分かり、未来が分かれば、人生を思う存分楽しめます。 ですが、残念なことにこの必要な事実は、学校も会社もメディアも誰も教えてくれません。 そこで今回は、これからの新時代を生きるために必要な「情報」という武器について知らない方にこそ読んでほしい堀江貴文著『』という本をご紹介していきます。 情報だけ武器にしろ。 堀江貴文著 Amazon.co.jp 【情報は狩りにいけ!】これからの時代を生きるためにはシャワーのように情報を浴び、アウトプットしよう インターネットが普及し、皆がスマホを持ち、誰もがネットを使えるように
「今、苦労しておけばいずれ報われる」「今、我慢しておけばいずれ幸せになれる」 そう信じて、仕事を頑張っている人は多いはずです。 学校でも「我慢することは良いことだ」と教わっているでしょう。 しかし、周囲の人を見渡してみてください。 我慢を重ねた職場の先輩を見て、どうでしょうか? 果たしてその姿は幸せな人生を送っていると感じますか? 我慢に我慢をかなせた結果、最後には我慢から解放されて自由になった人を見たことがありますか? 今この記事を読んでいる人にだけ本音を言いましょう。 現実は、我慢の先には更なる我慢が待ち構えているだけです。 そこで今回は、我慢し続けた人間に待っている末路や我慢ばかりの人生から抜け出し、自分の人生を生きるキッカケになれば良いなと思い、千田琢哉著『やめた人から成功する。』という本の人生編について紹介していきます。 やめた人から成功する。 千田琢哉著 Amazon.co.jp 【人生は我慢すれば報われるは嘘】人生そんな甘くないし、苦労の先には苦労しかない!
あなたは、この世で最も不幸な人生は何だと思いますか? それは、嫌なことで成功してしまう人生です。 本当は嫌いなことなのに、周囲に評価されるからという理由で、好きなことを我慢して頑張ってしまう。 嫌いなことで、人生を埋め尽くしてしまうなんて最悪じゃないですか? 今回は、そんな不幸な人生を送りたくないという人に読んで欲しい千田琢哉著『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』という本<時間編>をご紹介していきます。 死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉 千田琢哉著 Amazon.co.jp 【お金より時間が大事】Time is moneyという表現は間違いであり、どんなお金持ちでも時間は買えない! 「Time is money=時は金なり」という言葉がありますが、この表現は間違っています。 時間はお金と同じくらい貴重なものという意味だと思いますが、時間とお金の価値が全然違います。お金は無かったとしても、時間を投資すれば、そこからお金を生み出すことはできます。 しかし、時間が別です。 どんなお金持ちだったとしても、時間だけはお金で買えません。人間にとって、時…
あなたの周りにいる人たちを、よく観察してほしい。 自分が、将来こんな人になりたいと思う人が幸運なことに近くにいたら、その人が発している言葉に注目してみてください。 そして、将来こんな人に絶対になりたくないと思っている人がどんな言葉を発しているか注目してみてください。 気づきましたか? 人間は、自分が発している言葉通りの人生を歩んでいるんです。 1秒でも早く読んでいただきたいので、前置きはここまでにします。 今回は、自分の人生を歩んでいない方にこそ読んでほしい千田琢哉著『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』という本<人生編>をご紹介していきます。 死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉 千田琢哉著 Amazon.co.jp 【イっちゃってる奴が成功する】自信がある奴より、イっちゃっている奴のほうが強い 成功者は生まれつき何でも出来て、自信がある人だと思っていませんか? あの人に比べたら、自分は本当に何も出来ないと思っていませんか? 結論を言ってしまうと、こんなことばかり考えている時点であなたは何も成し遂げることはできません。 まず理解してほしいのは、人間…
みなさん、こんにちは。 reimiと申します。 この記事では、現在恋人がいる人、別れた恋人のことが忘れられない人、恋人と別れてからどう過ごしたら良いか分からない人など、どのように依存から脱却していくか、を具体的にお伝えします。 恋人や恋愛に依存して生きていくのではなく、しっかり自分の人生を歩むことで人生は輝く、ということを知るきっかけとなれば良いと思います。 はじめに 冒頭を読んで、 自分は恋愛や恋人に依存なんてしてない! と感じた人もいらっしゃるかと思いますが、例えば今恋人と別れたとしたら、と感がえてみるとつらいですよね。失ってつらいと感じた時点で、人はみんな何かに依存して生きているのだと私は考えます。 このようなことを書いていますが、私も依存しているものが少なからずあります。 依存すること自体が悪いのではなく、依存して視野が狭くなり、自分を見失うことが勿体ないということです。 せっかく自分が自分として生まれたのだから、依存ではなく、自分らしく生きていくことが幸せへの道なのだと思います。 私の経験 私は数年前まで、恋愛に依存していました。 趣味などは特になく、恋人といる時間こそが楽しかったのです。恋人と…
この記事を読むことで、品質管理の場面でよく使われるQC7つ道具を使って、工場だけではなく、間接部門でも仕事の効率を上げることが出来るようになります。 また、指導する立場の管理職の皆さんも、QC7つ道具を用いて自分のチームの仕事の効率を上げることができるようになります。 1.QC7つ道具って何? QC7つ道具という言葉を、皆さんは知っていますか? ものづくりをする会社にお勤めであれば、お聞きになったことがあるかもしれません。 QC7つ道具のQCは、”Quality Control” の略で品質管理を意味します。 「弁慶の7つ道具」という言葉を知っていますか。源義経の家来だった弁慶が、いつも刀や弓矢などの武器を7種類持っていたということから7つ道具という言葉が生まれました。 品質を管理するためには、寸法のばらつきや不具合が発生してときになぜ不具合が発生したのかを調べるなど、データを取り扱うことが非常に多いです。 これら品質データを処理して、皆にわかりやすくして対策を打てるようにするために、QC7つ道具を使います。QC7つ道具というのは、一般的に次の7つを言います。 (1)パレート図 ウィキペディアより デー…