「生活にゆとりを持っていますか?」と聞かれて、胸を張って「はい!」と答えられる
人は、少ないかもしれません。毎日の仕事や家事に追われて、なかなか時間に余裕が持てないですよね。
今回は、料理に関する5つの時短テクニックや具体的な商品もご紹介。
少しのコツで手間をはぶき、時間を作ることで人生をより豊かにすることができるはずです。
1.料理は買い物から始まっている!「レジカゴ掛けエコバック」
スーパーで料理の買い物をした際に、レジ袋に商品を詰めるのって、意外と面倒で時間がかかりますよね。
そこでおすすめなのが、レジカゴに掛けられるエコバックです。
そこでおすすめなのが、レジカゴに掛けられるエコバックです。
レジで店員さんに渡せば、カゴに掛けて商品をそのままバッグに入れてくれますので、清算後にはカゴから外してすぐに持ち帰ることが出来ます。
ほんのひと手間ですが、早く帰って料理や他の事をする時間を増やすことができるのです。
2020年7月1日からレジ袋が有料化されますので、これを機にぜひ時短を進めてみてはいかがでしょうか。
- アイデアが素晴らしいエコバック「Shupatto(しゅぱっと)」
2.もはや常識!?時短レシピの王道「レンジでチン」
料理時短の王道と言えば、レンジを活用したレシピです。
レンチンは料理を作るだけでなく、野菜の下ごしらえなどにも有効活用できます。
例えば、カレーやシチューを作る際には、ジャガイモやニンジンなどの硬い野菜を先にレンチンしておけば、煮込む時間をかなり短縮することが出来るのです。
少し前に、シリコンスチーマーが流行りましたが、今回おすすめするのは人気動画サイト”DELISH KICHEN(デリッシュ キッチン)”が出しているキッチンツールの「レンジ調理鍋」です。
火を使わずに簡単に料理ができる利点はもちろん、プラスティック製なので、シリコンよりも洗いやすくて個人的にはとても気に入っています。
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デリッシュ キッチンのおすすめ「レンジ調理鍋」
3.作り置きの進化形「多めに作ってアレンジレシピ」
料理を毎日イチから作るのは大変ですよね。
最近は時短料理として、作り置きレシピが取り上げられていますが、副菜が多いのが現状です。
なんとかメインもラク出来ないか・・・と考えた時、メインを初日に多めに作って、翌日からアレンジする方法がおすすめです。
例えば・・・
例えば・・・
- “ミートソース”を多めに作って、翌日はゴハンにミートソースとチーズをかけて焼けば「ミードドリア」
- “カレー”を多めに作って、翌日はめんつゆ+水(豆乳もおすすめ!)で薄めて味を整え、うどんを入れて「カレーうどん」
- “牛丼”を多めに作ったら、翌日はカレールーを入れて「カレー」に変身させることもできます。
時短アレンジレシピ、メイン料理もラクしていきましょう。
4.時短はもちろんオリジナル味も楽しめる「一人分みそ汁」
私も料理をしていて、作るのが面倒と感じてしまうのが“みそ汁”です。数人分を作るならまだしも、一人分を作るのは・・・と思う人は多いとはずです。
そこでおすすめなのが、お椀に一人分のみそ汁を作る方法です。
そこでおすすめなのが、お椀に一人分のみそ汁を作る方法です。
✔ お椀に市販の乾燥みそ汁の具を入れる(ワカメやお揚げなど)
✔ 市販の液みそを入れる(場合によっては、通常の味噌やほんだしで)
✔ お湯を注いで、混ぜて出来上がり!
簡易的なみそ汁なので物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、豆腐や麩、春雨を入れたり、キムチや納豆など変わり種の具材を入れてみることも。
一人分だからこを、手軽に好きなものを入れたオリジナルみそ汁が作ることができるのです。
5.ごはんを炊くだけじゃない!「炊飯器の活用レシピ」
炊飯器の役割が“ごはんを炊く”だけという時代は、もう終わりました。
最近は炊飯器を利用した時短レシピがいろいろあるのでご紹介していきます。
人生にゆとりを!時短テクニックを活用しよう
生活に時短を取り入れることで、時間に余裕ができて他のことが出来るようになりますね。
利用できるレシピや雑貨、キッチンツールなど使えるものは活用して、忙しいこの時代を生き抜きましょう!
利用できるレシピや雑貨、キッチンツールなど使えるものは活用して、忙しいこの時代を生き抜きましょう!