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アスリート

アスリートのセカンドキャリアにおすすめなのはITエンジニア(プログラマー)!

 
    ○下記、疑問に答えていきます。   「現役のアスリートなんだけど、引退後はどのような仕事をしたら良いかわからない。」 「セカンドキャリアでやりたい仕事はないんだよな。」     ○この記事を読むとこんなことがわかります。   ITエンジニア(プログラマー)とはどのような職業なのか なぜ、ITエンジニア(プログラマー)がおすすめなのか ITエンジニア(プログラマー)のメリット      私は格闘技の選手をやっており、選手としての活動をしながら格闘技指導で生計を立てていました!  現在はセカンドキャリアでWebエンジニア、Webライター、ブロガーとして活動しております。   それらの経験からみなさんに役立つ情報を共有したいと思います。   私はアスリートのセカンドキャリアで有用なスキルは「プログラミング 」、「ライティング」、「デザイン」だと考えています。   この記事ではプログラミングを駆使して働くITエンジニア(プログラマー)に絞って、詳しく解説していきます。       ○そもそもエンジニア(プログラマー)とはどのような職業なのか   エンジニアとは、技術者のことを指します。機械・電気など範囲が広いです。  この記事で指すエンジニアはITエンジニアです。ITエンジニアとプログラマーは細かく説明をすると役割の範囲が異なりますが、こちらの記事では同義として扱います。  ITエンジニアはプログラミングを駆使して業務を行います。  プログラミングとは、コンピュータにやってもらいたいことを命令することです。プログラミングができるようになると、コンピュータに働いてもらうことができるようになります。  プログラミングはあらゆるところで使用されています。身近なものでいえば、皆さんが閲覧しているこのサイト、ゲーム、スマートフォンアプリなどです。ITエンジニアはサイト、ゲーム、スマートフォンアプリを作ったり、直したりする仕事だといえます。      ○おすすめ理由1 手に職がつく        ITエンジニアをおすすめする理由の1つ目は、手に職がつくことです。   ITエンジニアは技術者です。知識や経験が自身のスキルに蓄積されていくのは大きなメリットです。誰にでも出来てしまう仕事だと、手に職がつかず収入も上がらず、安定もしません。   誰にでもできる仕事は、今後コンピュータに代替えされていきますので、早い段階で手に職がつく仕事をおすすめします。誰にでもできる仕事をコンピュータに代替え…
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2019/02/02

「エスキモーに冷蔵庫を売る」で学べるアスリートのセカンドキャリア論

 
  私は格闘技の選手をやっており、選手としての活動をしながら格闘技指導で生計を立てていました!  引退後、選手としてがっつりやってきた自分に社会で生活する上で、有用なスキルがないことに愕然としました。巷でよく言われるセカンドキャリア問題です。   そこからプログラミングを学習し、現在はセカンドキャリアでWebエンジニア、Webライター、ブロガーとして活動しております。  それらの経験からみなさんに役立つ情報を共有したいと思います。     ○エスキモーに冷蔵庫を売る  あるセールスマン(物を売る人)のお話を通じて、アスリートが学べることがありますので紹介していきます。      "セールスマンは北極に住むエスキモーに冷蔵庫を売った。最初は誰しも、北極に住む人が冷蔵庫を買うわけがないと思った。     でも、セールスマンは「冷蔵庫があれば、食べ物が凍らずに保存できますよ」と提案し、エスキモーは喜んで冷蔵庫を買った。"     これは価値の話ですね。従来は、    「冷蔵庫は食べ物を冷やして長期間保存する」    と考えていましたが、このセールスマンは、    「冷蔵庫は食べ物を適切な温度で長期間保存する」    と定義しました。元々、北極の人々は冷蔵庫は使用しませんでした。  十分に寒かったので、従来の価値の定義である「冷蔵庫は食べ物を冷やして長期間保存する」という冷蔵庫に価値を見出せなかったんですね。 でも、このセールスマンは冷蔵庫の価値を「冷蔵庫は食べ物を適切な温度で長期間保存する」と再定義しました。  エスキモーの人々は、あまりにも寒い北極の地で食べ物がすぐに凍ってしまい、溶かすのに苦労していました。このセールスマンはその点に目をつけ、「冷蔵庫があれば、食べ物が凍らずに保存できますよ」と提案しました。  エスキモーの人々は喜んで冷蔵庫を買い、セールスマンは十分なお金を受け取ったというお話です。   この話はセカンドキャリア問題を解決するヒントがあります。        ○アスリートや格闘家の価値とは   私でいいますと、格闘家は強さというのが本質的な価値ではありません。   何万時間をかけて鍛えて強くなっても、素人が数時間練習したピストルには敵いません。  どんなに大きな屈強な男でも、後ろから女性に刃物で襲われたら負けてしまいます。 格闘技でいう強さとはそんな脆いものなのです。 それでも未だに格闘技の人気は衰えません。  格闘技の価値は、「勇気がもらえる」、「感動する」、「強さの憧れ…
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2019/02/06

アスリートの現役中からできる副業は「ライター」

 
  下記、疑問に答えていきます。   「現役のアスリートなんだけど、セカンドキャリアに備えて今から何かやっておきたい。」 「競技以外に仕事をやらなきゃいけないんだけど、どうせやるならスキルが付くのが良いな。」     この記事を読むとこんなことがわかります。   セカンドキャリア問題の原因がわかる ライターが現役アスリートに取り組みやすいことがわかる ライターのメリット   私は格闘技の選手をやっており、選手としての活動をしながら格闘技指導で生計を立てていました!現在はセカンドキャリアでWebエンジニア、Webライター、ブロガーとして活動しております。  それらの経験からみなさんに役立つ情報を共有したいと思います。  私はアスリートのセカンドキャリアで有用なスキルは「プログラミング 」、「ライティング」、「デザイン」だと考えています。  この記事ではライティングに絞って、詳しく解説していきます。    ○そもそもセカンドキャリア問題って何が原因なの?  ここでいうセカンドキャリア問題はアスリートの引退後のキャリアを指しています。  アスリートは幼少時代から、競技に多くの時間を割いており、社会で有用なスキルを持っていないことが1番の原因です。競技力は社会で通用しません。陸上選手の足が「速い」という価値は、社会において、車や飛行機に敵いません。  であるならば、競技力以外に社会で有用なスキルを身につけるべきです!  引退後、スキルを身につけ始めると、多くの場合が30代からなので、かなり出遅れてしまいます。できれば、現役中から備えておくことが望ましいです。    ○ライターはアスリートの副業に適してる    ライターはアスリートの副業に適しています。  なぜなら、空いた時間で収入を得ることができる上、スキルが蓄積されていくからです。  そもそもライターとはどんな仕事なのか、簡単に説明をします。  ライターとは、文章を企業に納品し、対価を得ることです。現役選手はフリーランスで企業と直接やり取りするのが前提になると思いますので、雇用形態はフリーに限定します。  冒頭で「プログラミング 」、「ライティング」、「デザイン」がアスリートのセカンドキャリアでおすすめのスキルだと紹介しました。この3つで1番取り組みやすく、敷居が低いのがライティングです。つまり、ライターです。    ○ライターがおすすめな理由1  1つ目の理由は、時間や場所に縛られにくい点です。  パソコン1台でどこでも仕…
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2019/02/08

【メリット・デメリット】アスリートのセカンドキャリアってぶっちゃけどうなの?

 
  下記の疑問に答えていきます。   「アスリートのセカンドキャリアは大変ってよく聞くけど、具体的に何が大変なの?」 「セカンドキャリアで、アスリートだからこそ得することってないの?」   こちらの記事を読むとこれらのことがわかります。   アスリートならではの「セカンドキャリアにおけるメリット」 アスリートだからこそ 苦労する「セカンドキャリアにおけるデメリット   私は空手の選手をやっており、選手としての活動をしながら格闘技指導で生計を立てていました!選手時代は空手の世界大会で2位、全日本大会で優勝しています。 現在はセカンドキャリアでWebエンジニア、Webライター、ブロガーとして活動しております  それらの経験からみなさんに役立つ情報を共有したいと思います。      「メリットその1」トップアスリートだと他分野でも結果を出すと勘違いしてくれる    アスリート・格闘家は、競技で結果を出すと世間が勝手に「この人はスポーツで1流だから、他のこともできるだろう!」と勘違いしてくれます。 実際はそんなことありません(笑)  こんなことを思ったことはありませんか?   サッカーの本田圭佑選手って、ビジネスでも成功しそう。 イチロー選手って、一つのことを極めているから何をやっても上手くいきそう。     これ、全部勘違いなんです!    これらのことが事実であるなら今のビジネス界、政治界などあらゆる分野で、元アスリートが席巻しているはずです。 実際はそんなことにはなっていませんよね。  これは、勘違いなんです。    でも、この勘違いはアスリートにとって大きなメリットとなります。  私の話で言いますと、空手で世界2位、全日本大会で優勝をしています。現在、メインの私の仕事はITのWebエンジニアです。現在の会社は、就職・転職の倍率が15倍以上あり、15人受けて1人受かるか受からないかという感じです。  なぜ、私がそのような会社に転職できたかと言いますと、社長や役員の方が「この人は1つのことを極めているから、きっとエンジニアとしても成功してくれるだろう」と勘違いしてくれたからなんです。 私は落ちてしまった15名より、エンジニアとして優れていたかと言われれば、そんなことはないと断言できます。  転職後に社長から何度も「日本一は素晴らしいですね!」とお褒めの言葉をいただいています。   …
スコア: 1.06
2019/02/12

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