このまま結婚する筈だったのに、フレディーはレコード会社の上司の男性と関係を持って、でもメアリーも失いたくない、そんな難しい状況になって葛藤していきます。最終的に彼女はパートナーとしての関係は解消しますが、人間としてのフレディーの行く末を、いつも心配していました。フレディーは自分の近所に彼女の為に住む場所を買い与え、せめて友達としては自分を見捨てないで欲しいと思っていたようです。スターダムに上っていく彼はメアリーを失って、世界中をツアーしなければならず、戻る場所がどんどん無くなっていったのです。糸の切れた凧のようにどこまでも飛んで行ってしまったようでした。 メアリーとはたまに連絡を取りつつも、彼女には別のパートナーも出来て、寂しさを生める様にパーティー三昧の乱れた日々を続けてしまいます。もう誰を信じていいのかも分からないくらい、沢山の人々に囲まれて。フレディーも沢山の人々と関わりを持ちすぎて、誰が敵で誰を信じていいのか、もう分からなくなっていました。 根底では、ずっとずっと淋しかった 大人になっても、沢山の人々に囲まれても。世界中から愛されているスターの孤独。誰からも愛されるという事は、誰からも愛されていない事と同義だと聞いた事がありますが、そんな事を思っていたのかもしれません。パワフルで繊細でゴージャスなフレディーは、内面は穏やかで優しい、人恋しい、淋しくて仕方ない、そんな人だったのでしょう。 フレディーは晩年のパートナー、ジム・ハットンよりメアリーに多く財産を残した 晩年のパートナー、ジム・ハットンも、フレディーからの感染と言われるHIVに感染していましたが、それをフレディーは知らないまま、亡くなりました。ジムからの思いやりだったのでしょう。ジムと一緒にいる時のフレディーの穏やかな表情は、舞台の上のQUEENのフレディー・マーキュリーとは全くの別人のようです。心優しく穏やかな顔。 バンドのメンバーにもフレディーの私生活は謎だったとか。バンドのメンバーはみんな結婚して家族がおり、フレディーはバイ・セクシャルである事はプライベートな事だから、なるべくバンドのメンバーには知られたくなかったのでしょう。どこの国にツアーに行っても単独でゲイ・バーにフラフラと行っていた様子が、日本での最近のテレビから分かりました。 日本でおしのびで通っていたゲイ・バーの「九州男(クスオ)」の店主だった男性…
婚活にはどんな服装で行けば良いか?悩みますよね。 婚活では、自分自身の経歴や性格・メイクや髪型を気にされる方が多いですが 服装も、第一印象を決めるとても重要な要素です! 今回は、30代・40代・50代の女性に向けた洋服選びのポイント。 婚活を成功させるために、押さえていきましょう! 意識するのは「清潔感」「シンプル」「上品」「ほどよい女性らしさ」 30代・40代・50代の女性は、20代女性とは違った 大人の女性としての魅力が引き立つ服装を選ぶことを前提にしましょう。若すぎず、落ち着きすぎず塩梅が難しいですが、基本的なポイントを挙げていきます。 1.シワ・ヨレ・色褪せた服は着ない 洋服のシワやヨレ、色褪せていたりすると、どんなに素敵な女性であってもイメージダウンしてしまいますよね。特に婚活では、まず内面を知る前に、外見を見られます。顔立ちの良さなどではなく、清潔感があるかどうかが重要です。第一印象を良くするためには最低限、気を遣うべきところでしょう。 2.なるべくジャストサイズ・過度な露出はNG 過度に露出させるといやらしさが出てしまうので、やめましょう。体型カバーをするために少し大きいサイズを選ぶ場合もあると思います。ただあまりに大きすぎる洋服だと、だらしない印象があるのでなるべくジャストサイズを意識すると良いです。 3.主張が強い花柄・濃いピンク・フリルなど可愛らしすぎる服は避ける 20代女性には可愛らしく映るかもしれません。大人の女性らしく、シンプルにかっこ良く決めた方が印象が良くなります。ほんの少しレースがあるなど、少し抑えめを意識しながら年相応に大人の女性を演出しましょう。 「トップス」を選ぶポイント 1.色は白やアイボリー・ベージュ・ネイビーなど 顔周りになるトップスの色はとても重要。清潔感や大人の女性らしさをイメージするために白系ベースの色が無難です。また、ネイビーも適度な落ち着いた女性を演出出来るのでオススメです。 2.女性らしさを出すには柔らかい素材で 女性らしさを出すには、ブラウスなどで柔らかい素材を選ぶこと。パキッとした襟付きシャツだと、男性らしさやキャリアウーマン感が強く出てしまうので注意です。 「ボトムス」を選ぶポイント 1.タイトスカートがおすすめ! フリル、フレアスカートだと「可愛すぎてしまう」場合があります。ですので、体型に合ったタイトスカートがおすすめです。こちらもジャス…
婚活にはどんな服装で行けば良いか?悩みますよね。 婚活では、自分自身の経歴や年収、顔立ちなどを気にされる方が多いですが 服装も、第一印象を決めるとても重要な要素です! 今回は、30代・40代・50代の男性に向けた洋服選びのポイント。 婚活を成功させるために、押さえていきましょう! 意識するのは「清潔感」「シンプル」「無難」 意外とファッションに無頓着な男性は多いです。30代・40代・50代の男性は、20代男性とは違ったしっかりした大人の男性としての魅力が引き立つ服装を選ぶことを前提にしましょう。服装の雰囲気で第一印象がガラリと変わってしまうので、基本的なポイントを押さえておきましょう! 「清潔感」は重要なポイント 婚活では、職業・経済力面や顔立ちで判断されてしまうこともありますがその前に大事なのは「清潔感」。30代・40代・50代だからこそ、だらしなく見えてしまうのはマイナスポイントです。 例えば、顔立ちが良い女性でも、よく見ると髪は崩れていて、洋服がヨレて毛玉だらけ…バッグや靴もボロボロ。だったとしたら…なんだか少し残念な印象になりますよね。 男性も同じで、それなりに身だしなみに気を遣わなければ、魅力は半減してしまいます。内面を知ってもらう前に、判断されてしまう可能性があるので要注意です。 洋服で清潔感を出すためには 1.色あせ、シワやヨレに気をつける 特に、持っている洋服の中から選ぶならばヨレていたり、色あせに気をつけましょう。新しく買う場合もシワなどに気を遣ってくださいね。 2.大きすぎる服は注意 婚活の場では、適正サイズを意識してください。オーバーサイズだと、だらんとだらしない印象を与えやすいです。 婚活に向いている男性の服装とは ジャケット、襟付きシャツorカットソー、チノパン ジャケパンコーディネートがおすすめです。スーツよりはかっちりし過ぎず、ジャケットを羽織ることによってカジュアルになり過ぎずと、婚活では人気のコーディネートです。 1.ジャケット ・紺・グレーなど無難な色にする 季節に合った素材にすること。話しかけやすく、和らいだ印象にするためには黒より明るめの色を選んでください。黒を選ぶ場合は、シャツ・カットソーは明るめの色にしましょう。 2.襟付きシャツorカットソー ・無地or抑えめの柄・色はなるべく明るく 柄がある場合は、薄く細かいなど抑えめのものが良いです。注意が必要なのはチェック柄…
プロポーズから、いよいよ入籍へ! そこで考えるのは、結婚記念で定番の結婚指輪。 一生に一度・・・!の想いで買うとなると、後悔したくないですよね。 納得のいく結婚指輪をはめるために、選ぶ際のポイントを押さえておきましょう! 注意!時間に余裕を持って注文を! まず、結婚指輪を注文してから仕上がりまでは 約1ヶ月、フルオーダーで約2ヶ月ほどかかると思っていた方が良いでしょう。 店頭にある指輪をそのまま持ち帰れるところもありますが指輪へ刻印などのオプションは後日対応になる場合があります。 例えば、挙式に合わせて指輪の購入を考えている方決まった日に完璧な状態で揃えたい方などは なるべく早めに、ゆっくり考え始めるのがベストでしょう。 ブランドのこだわりはある? 特に女性には 「憧れのブランドがある」「このブランドは嫌だ」 など指輪ブランドへのこだわりがある場合がありますね。自分はどうか?まずはそこを整理しておきましょう。 下記はブランド以外の基本ポイントを挙げていきます。 結婚指輪を選ぶ際の基本ポイント 1.素材 日本で定番素材はプラチナ。希少価値のある素材で、結婚の証としてふさわしいとされてきました。硬度が高く、傷や変形に強いことが特徴。 その他ゴールド(イエロー・ピンク・ホワイトなど)やシルバーチタンやパラジウムといった金属を使用したりと、素材も意外と幅広く、価格にも関わります。 日本ではシルバーカラーが主流ですが、欧米ではイエローゴールドが主流です。肌なじみの良いゴールド系も人気になってきていますのでまずは見た目でどの色がいいかを考えるといいと思います。 貴金属は純度や強度などで価格が変わるため、それらのバランスで検討していきます。アレルギーがある方はアレルギーを起こしにくい素材を選ぶように気を付けましょう。 2.費用 相場は男性・女性ともに10~20万円未満で購入される方が多いです。素材やデザインによって大きく変わるので、納得した価格で買いましょう。 3.デザイン デザインは様々で、ここがメイン。妥協出来ないポイントではないでしょうか。 大きく2つに分けると 石(ダイヤなど)が付くもの 石はなく、シンプルなもの 女性のみ石を入れたり、「裏石」と言い、指輪の内側に石を入れられるデザインも。 主な形(デザイン)としては5つ。 【ストレート】 真っ直ぐで一番シンプル。王道デザインで老若男女似合います。特に男性から人気。他の…
お見合い・婚活のプロフィール写真はご自身の印象を決める最も重要なところです。 職業・経歴・年齢・趣味などの情報を合わせた上で実際にどんな雰囲気の人であるのかを掴みやすく・伝えやすくするのがプロフィール写真。 顔立ちはなかなか変えられるものではないです。それこそ整形・化粧や修正もあるけれど自然な自分かつ、なるべく良く魅せられるように撮り方・撮られ方のポイントをチェックしていきましょう! 誰に撮ってもらうか? 1.カメラマンに撮ってもらう 結婚相談所・婚活会社によっては指定の写真スタジオで撮影してきて!なんてこともあります。もし指定がなかったとしても、婚活用の写真を撮影してくれるスタジオやカメラマンを探して利用するのを考えてもいいと思います。そこまでは恥ずかしい・嫌だ、と中には自撮りで済ませたいとまで考える人も居ますが写真を通して結婚への本気・誠実度が見せられるので、メリットももちろんあります。撮影者もプロですから対面で一人一人に沿って、良い写真を撮影してくれることでしょう。 2.友人・家族に撮ってもらう こちらも恥ずかしいかもしれませんが、良い表情が撮れる可能性は高いです。プロカメラマン相手だとどうしても緊張が勝ち笑顔が引きつるなど不自然になることも多いです。 スタジオでご自身とカメラマンが自然に撮れるまで時間をかけたり雰囲気作りを頑張れたらいいですが、途中で緊張疲れや表情がなかなか解れないことに撮られる側自身が「もういいや」と諦めてしまうこともあります。 ご自身から見て、気心の知れた方に撮ってもらうならばリラックス度が違いますよね。婚活プロフィールですからカメラ目線になります。カメラの後ろ、目線の先に誰が居るかで表情はかなり変わるものです。 撮影者とはゆっくり話しながら撮影していくのがいいと思います。良い表情を逃してしまっては勿体無いので、撮影者には都度連写をしてもらいましょう。何度も何度も1枚ずつ撮り直すより、連写を繰り返して、そこから良い写真を選ぶ方が疲れなくて済みます。 表情や服装などのポイント 表情はやはり笑顔が良いです。女性の写真がムッとした厳しい表情だったら取っつきにくいですよね。それと同じと考えると良いと思います。 ただ、一言に「笑顔」と言ってもいろいろありますよね。 目が細まるくらいにくしゃっと笑う 目はぱっちりめで歯も見せて笑う…
お見合い・婚活のプロフィール写真はご自身の印象を決める最も重要なところです。 実際にどんな雰囲気の人であるのかを掴みやすく・伝えやすくするのがプロフィール写真。 自然でありつつも 愛嬌や女性らしさを男性にアピールするために撮り方・撮られ方のポイントをチェックしていきましょう! 誰に撮ってもらうか? 1.カメラマンに撮ってもらう 結婚相談所・婚活会社によっては指定の写真スタジオで撮影の場合があります。カメラマンのイメージと言えばいかにもベテラン感のあるおじさんカメラマン・・・ではないでしょうか? でも実際はそうとも限りません。スタジオによっては比較的若い男性カメラマンや女性カメラマンだっています。 私は女性カメラマンとして勤務していたことがありますが婚活女性によっては同性の方が「相談しやすい」「安心して撮ってもらえる」 逆に「男性カメラマンに意見をもらいたい」方もいました。 美容院と同じように考えていいと思いますので事前にどういう方が担当するか聞いた方がリラックスして望めます。 スタジオ指定がなくとも婚活用の写真を撮影してくれるスタジオやカメラマンを探して利用すればキチンとした写真が期待できます。 2.友人・家族に撮ってもらう 恥ずかしいかもしれませんが良い表情が撮れる可能性は高いです。プロカメラマン相手だとどうしても緊張が勝ち笑顔が引きつるなど不自然になることも多いです。 ノリに乗ってやりすぎ(加工・上目遣いのしすぎなど)は注意ですが身近で普段から写真をよく撮っている人に頼んでみるのはありだと思います。 良い表情を逃してしまっては勿体無いので、 撮影者には都度連写をしてもらいましょう。何度も何度も1枚ずつ撮り直すより、連写を繰り返して、そこから良い写真を選ぶ方が疲れなくて済みます。 表情や服装などのポイント 表情はやはり笑顔が良いです。「女は愛嬌」とよく聞きませんか?写真上でもそうです。 顔立ちよりも朗らかな笑顔 「表情が何よりも武器」になります。 例えばツンツンとした雰囲気の美人の方でも柔らかく笑顔を見せた方が男性が近づきやすい雰囲気を出せますよね。 婚活の場で、高嶺の花・近寄りがたいイメージを与えてしまっては厳しいです。品はありつつも、親しみやすい女性を目指しましょう。 服装に関しては、上半身重視で考えていいと思います。 写真の規定によっては上半身のみでいい場合があることと…
髪型によってその人の印象は大きく変わりますよね。結婚を見据えた婚活は、第一印象がとても大事になってきます。 婚活カメラマンをしていた私がなるべく好印象を与えられるように基本ポイントを男女ともに挙げていきます。ぜひ参考にしてみてください! 【男女共通】最低限気をつけるべきポイント 清潔感汗や、お風呂入った??と疑われてしまうようなベタベタ感ワックスなどの整髪料を付けすぎてテカテカと目立ちすぎてしまうのは避けると良いです。清潔感にかけると男女ともにあまり良い印象を受けません。 また有名アーティストのようなヘアスタイルで目元が隠れすぎてしまうとたとえオシャレでも婚活では暗い印象を与えます。 目がほんの数ミリ隠れるだけでガラッと変わってしまい目元がしっかりと見えると、それだけで明るい印象になります。目元に髪がかかり気味な人は見えるようにカットしてみましょう! 染髪の度合い過度な染髪はやめましょう。たとえば金髪や赤髪・青髪などは婚活の場で一歩引かれてしまう可能性があります。職場が派手髪OKの方の場合は要注意です。 特に女性は、グラデーションカラーやインナーカラー(ヘアカラーをヘアスタイルの内側に入れる。表面は黒髪、内側だけ赤髪にするなど)が流行っていたり、お洒落でかなり明るめの髪色にしている方がいますよね。 行き過ぎていないか?個性が強すぎないかどうか?を一度考えてみましょう。 婚活は「結婚を見据えた活動」です。派手髪よりも落ち着いた髪色で、家庭的な面を想像できること。いわゆる女性らしい女性像はやはり根強いです。 「誠実そうな男性・家庭的な男性」でもそうですね。派手髪の男性は一般的なイメージとしては結びつきづらくなります。 男性にオススメのヘアスタイル 黒髪で短髪これは就活でも当たり前になっていますよね。個性よりも無難さが求められますが、婚活でも同様です。 男性の中で、薄毛を気にされている方も居るかもしれません。それが理由で自信もなくし婚活に不利だと考える人もいます。もし気にされている方が居るなら、清潔感を保っていればOK。できる限りオープンである姿勢の方が良いでしょう。 そこで自信をなくすと気分の落ち込みで態度に暗さが現れてしまい悪い方向に流れてしまいます。髪型に自信がなくとも気持ちが明るく、前向きな姿勢の人であれば問題なく好かれますよね。お笑い芸人くらい明るくあれとは言いませんが、芸人さんは良い例か…
婚活を始めるとなると、必要になってくるのがプロフィール写真。 自撮りの写真でも、カメラマンにしっかり撮影してもらう場合も 最終的に悩むところは 「修正をするかしないか」です。 婚活写真の撮影経験がある私は、修正のことで 毎回お客さんと話し合い確認をしたりしましたし、良く質問される問題でもありました。 最近では自分でも手軽に写真の修正が出来ます。 婚活のプロフィール写真は良く見せるために修正をした方が良いのでしょうか?? 「写真修正」には種類がある 一言に修正といってもたくさんの種類があります。 明るさ 色の鮮やかさ コントラスト(明るい部分、暗い部分の明暗差) 肌の補正 輪郭やスタイルの補正 顔のパーツの補正 など・・・さまざまですね。 例えば撮影する時に起こる 撮影場所が暗かったので、設定で明るくして撮った 写真が暗くなってしまったので、後から明るく修正した これらの明るさ修正は何も問題ないですよね。プロフィール写真ですから顔や全体が暗いと印象が悪くなってしまいます。 それと同じように色の鮮やかさやコントラストあたりは過度でなく、違和感ない範囲であれば問題なく 写真全体が綺麗に見えるようにするのであればOKです。 問題となる肌や顔の補正 やはりここで考えものになるのが、顔や肌、身体に関する補正です。 例えばこのような要望を受けたことがあります。 二の腕を細くしてほしい そばかす、シミ、ニキビ、ほうれい線、ホクロを消したい 目が小さいから大きくしてほしい 顔がぱんぱんなのでスッキリさせたい これらは技術的には可能です。スマホアプリでも自分で出来たりしますよね。 当たり前のようですがここでのポイントは 「普段の自分のイメージとかけ離れていないか」です。 もちろんキレイに見せることは大事です。ただ、印象を大きく変える修正は 普段の自分とのギャップが生まれるので写真を見てから実際に会ったときに「あれ・・・?写真と全然違う・・・」と 逆に印象がガクッと下がる場合があります。 実物とのギャップがないように自分が嫌いなコンプレックスの部分をそのまま出した方が印象良く終わる場合があるということです。 修正をするなら常に「やりすぎない」を意識! 普段とのギャップが生まれすぎない修正、良い塩梅を見つけていきましょう。 例えば 常にニキビがあるわけではないけれど、撮影の時にニキビがあったので消す…
近年では結婚式を挙げずに、記念の写真撮影だけをする方も多くなってきています。 ウェディングドレスや和装で行う結婚の写真撮影は フォトウェディングやフォト婚と呼ばれ今やフォトウエディングをしてくれる写真会社はたくさんあります。 一生に残る記念の写真ですから後悔はしたくないですよね。今回はフォトウェディングの撮影会社を選ぶときのポイントを挙げていきます。 撮影場所で決める 大まかに2つに分かれます。 スタジオ(室内)で撮る ロケーション(屋外・施設)で撮る そして、両方で撮るパターンがあります。 スタジオ撮影のメリット・デメリット ●内装の雰囲気によってイメージ通りに近づける スタジオはその会社によって、内装のつくりやこだわりが大きく異なります。 格式高い写真が好みであればシンプルな背景でスッとした立ち姿、かしこまった撮影を。 大きな窓があるスタジオで自然光を入れた撮影や、お花を散りばめて可愛らしく撮影。映画やドラマ撮影が出来そうなセットを組んでいるスタジオや和装に合わせて和小物をたくさん用意しているスタジオもありますね。 撮影会社のサイトに内装やサンプル写真が載っていますので内装の好みで自分のイメージに近いスタジオを選びましょう。 ●天候に左右されない 自然光メインのスタジオでは多少左右されることもありますが基本的にはスケジュール通りに進み、ロケーション撮影よりも気をつかわずに済むのが安心です。 ●費用が抑えられる ロケーション撮影には移動費なども含まれたりするので、比較的費用は安く済みます。 ●人目を気にせずゆったり 自分たちとスタッフしか居ないので、ゆったり気にせず撮影が行えます。ご両親など、少人数であれば見学者を呼ぶことが可能なスタジオもあります。 ロケーション撮影のメリット・デメリット ●場所の多彩さ チャペルや神社で撮影だけを行うプランがあります。許可がおりる場所であればビーチや歴史的建造物、公園、思い出の場所などで撮影を行うことが可能です。季節によっては、桜が咲く場所で撮影したりと、幅広く考えることが出来ます! ●特別感 「ドレスや和装でこの場所で撮れるのは今だけ!」という特別感を味わいやすいのも大きいですね。 ●天候に左右される 屋外撮影時の天候はとても重要です。撮られる本人たちのコンディションもそうですし晴れか曇りかで写真の雰囲気も変わります。はたまた雨なのか・・・場合…
フォトウエディング・フォト婚をするときに撮影小物があると写真の幅が広がります! 緊張でうまくポーズが取れなかったり、笑顔がかたいとき小物を持ったりすると少し気持ちも楽になって撮影もしやすいと思います。 写真としても可愛さや個性が出るのでオススメです! 今回はオススメの撮影小物5つを挙げていきます。 1.ガーランド インテリアとしても活用されている「ガーランド」。フォトウエディングでは背景飾りとして使ったり、自分たちで手に持って写真を撮るのも可愛いです! 定番メッセージは「Happy Wedding」「JUST MARRIED」などがあります。そのほか入籍日などの日付、2人の名前も定番です。和装のときも和風に作られたガーランドも可愛いです。その際は「結婚しました」と日本語のガーランドも良いですね。 2.フォトプロップス 文字や吹き出し、ハートマーク、メガネ、ひげのモチーフなど種類はさまざまで棒に付けられているので手に持ちやすく簡単にお洒落になります。楽しさを演出出来るのでカジュアルな撮影をしたいときにオススメです。 3.アルファベットオブジェ アルファベットオブジェがあると便利です。 2人のイニシャルを置いてみたり、持ってみたり、LOVEなどの短いメッセージ、2人の間に&を持ってくるのも可愛いですね。 4.フォトフレーム フォトフレームのフレーム部分だけを利用して2人を入れ込んで撮影する方法です。 前に置いて遠近で撮ったり、自分たちが持って撮っても良いですね。大きめのフレームを用意すると自由度がききます。 5.赤い糸 運命的な出会いをした男性と女性のことを「赤い糸で結ばれている」と表現することがあります。そんな赤い糸を表現して撮影するのも素敵ですね。 赤い糸は手作りできます! 赤い糸(太めのひも) 針金 ペン はさみ ニッパー A4用紙1枚 1.A4用紙に筆記体で、作りたい文字を作りたい大きさで書きます。 ※定番は、LOVE・ハートマーク・2人のイニシャルなど 2.ひもの中に針金をプスっと刺して通す ※小指に巻く分など、持ち手部分の長さも考えて長めに作りましょう 3.通し終えたら、先ほど書いた紙の上に置いて文字をなぞるように形づける ※柔らかい曲線を描くようにするとお洒落に見えます 簡単に出来るので試してみてください! 最後に 今回はフォトウエディングに役立つ撮影小物を5つ…