髪型によってその人の印象は大きく変わりますよね。結婚を見据えた婚活は、第一印象がとても大事になってきます。 婚活カメラマンをしていた私がなるべく好印象を与えられるように基本ポイントを男女ともに挙げていきます。ぜひ参考にしてみてください! 【男女共通】最低限気をつけるべきポイント 清潔感汗や、お風呂入った??と疑われてしまうようなベタベタ感ワックスなどの整髪料を付けすぎてテカテカと目立ちすぎてしまうのは避けると良いです。清潔感にかけると男女ともにあまり良い印象を受けません。 また有名アーティストのようなヘアスタイルで目元が隠れすぎてしまうとたとえオシャレでも婚活では暗い印象を与えます。 目がほんの数ミリ隠れるだけでガラッと変わってしまい目元がしっかりと見えると、それだけで明るい印象になります。目元に髪がかかり気味な人は見えるようにカットしてみましょう! 染髪の度合い過度な染髪はやめましょう。たとえば金髪や赤髪・青髪などは婚活の場で一歩引かれてしまう可能性があります。職場が派手髪OKの方の場合は要注意です。 特に女性は、グラデーションカラーやインナーカラー(ヘアカラーをヘアスタイルの内側に入れる。表面は黒髪、内側だけ赤髪にするなど)が流行っていたり、お洒落でかなり明るめの髪色にしている方がいますよね。 行き過ぎていないか?個性が強すぎないかどうか?を一度考えてみましょう。 婚活は「結婚を見据えた活動」です。派手髪よりも落ち着いた髪色で、家庭的な面を想像できること。いわゆる女性らしい女性像はやはり根強いです。 「誠実そうな男性・家庭的な男性」でもそうですね。派手髪の男性は一般的なイメージとしては結びつきづらくなります。 男性にオススメのヘアスタイル 黒髪で短髪これは就活でも当たり前になっていますよね。個性よりも無難さが求められますが、婚活でも同様です。 男性の中で、薄毛を気にされている方も居るかもしれません。それが理由で自信もなくし婚活に不利だと考える人もいます。もし気にされている方が居るなら、清潔感を保っていればOK。できる限りオープンである姿勢の方が良いでしょう。 そこで自信をなくすと気分の落ち込みで態度に暗さが現れてしまい悪い方向に流れてしまいます。髪型に自信がなくとも気持ちが明るく、前向きな姿勢の人であれば問題なく好かれますよね。お笑い芸人くらい明るくあれとは言いませんが、芸人さんは良い例か…
婚活を始めるとなると、必要になってくるのがプロフィール写真。 自撮りの写真でも、カメラマンにしっかり撮影してもらう場合も 最終的に悩むところは 「修正をするかしないか」です。 婚活写真の撮影経験がある私は、修正のことで 毎回お客さんと話し合い確認をしたりしましたし、良く質問される問題でもありました。 最近では自分でも手軽に写真の修正が出来ます。 婚活のプロフィール写真は良く見せるために修正をした方が良いのでしょうか?? 「写真修正」には種類がある 一言に修正といってもたくさんの種類があります。 明るさ 色の鮮やかさ コントラスト(明るい部分、暗い部分の明暗差) 肌の補正 輪郭やスタイルの補正 顔のパーツの補正 など・・・さまざまですね。 例えば撮影する時に起こる 撮影場所が暗かったので、設定で明るくして撮った 写真が暗くなってしまったので、後から明るく修正した これらの明るさ修正は何も問題ないですよね。プロフィール写真ですから顔や全体が暗いと印象が悪くなってしまいます。 それと同じように色の鮮やかさやコントラストあたりは過度でなく、違和感ない範囲であれば問題なく 写真全体が綺麗に見えるようにするのであればOKです。 問題となる肌や顔の補正 やはりここで考えものになるのが、顔や肌、身体に関する補正です。 例えばこのような要望を受けたことがあります。 二の腕を細くしてほしい そばかす、シミ、ニキビ、ほうれい線、ホクロを消したい 目が小さいから大きくしてほしい 顔がぱんぱんなのでスッキリさせたい これらは技術的には可能です。スマホアプリでも自分で出来たりしますよね。 当たり前のようですがここでのポイントは 「普段の自分のイメージとかけ離れていないか」です。 もちろんキレイに見せることは大事です。ただ、印象を大きく変える修正は 普段の自分とのギャップが生まれるので写真を見てから実際に会ったときに「あれ・・・?写真と全然違う・・・」と 逆に印象がガクッと下がる場合があります。 実物とのギャップがないように自分が嫌いなコンプレックスの部分をそのまま出した方が印象良く終わる場合があるということです。 修正をするなら常に「やりすぎない」を意識! 普段とのギャップが生まれすぎない修正、良い塩梅を見つけていきましょう。 例えば 常にニキビがあるわけではないけれど、撮影の時にニキビがあったので消す…
婚活にはどんな服装で行けば良いか?悩みますよね。 婚活では、自分自身の経歴や年収、顔立ちなどを気にされる方が多いですが 服装も、第一印象を決めるとても重要な要素です! 今回は、30代・40代・50代の男性に向けた洋服選びのポイント。 婚活を成功させるために、押さえていきましょう! 意識するのは「清潔感」「シンプル」「無難」 意外とファッションに無頓着な男性は多いです。30代・40代・50代の男性は、20代男性とは違ったしっかりした大人の男性としての魅力が引き立つ服装を選ぶことを前提にしましょう。服装の雰囲気で第一印象がガラリと変わってしまうので、基本的なポイントを押さえておきましょう! 「清潔感」は重要なポイント 婚活では、職業・経済力面や顔立ちで判断されてしまうこともありますがその前に大事なのは「清潔感」。30代・40代・50代だからこそ、だらしなく見えてしまうのはマイナスポイントです。 例えば、顔立ちが良い女性でも、よく見ると髪は崩れていて、洋服がヨレて毛玉だらけ…バッグや靴もボロボロ。だったとしたら…なんだか少し残念な印象になりますよね。 男性も同じで、それなりに身だしなみに気を遣わなければ、魅力は半減してしまいます。内面を知ってもらう前に、判断されてしまう可能性があるので要注意です。 洋服で清潔感を出すためには 1.色あせ、シワやヨレに気をつける 特に、持っている洋服の中から選ぶならばヨレていたり、色あせに気をつけましょう。新しく買う場合もシワなどに気を遣ってくださいね。 2.大きすぎる服は注意 婚活の場では、適正サイズを意識してください。オーバーサイズだと、だらんとだらしない印象を与えやすいです。 婚活に向いている男性の服装とは ジャケット、襟付きシャツorカットソー、チノパン ジャケパンコーディネートがおすすめです。スーツよりはかっちりし過ぎず、ジャケットを羽織ることによってカジュアルになり過ぎずと、婚活では人気のコーディネートです。 1.ジャケット ・紺・グレーなど無難な色にする 季節に合った素材にすること。話しかけやすく、和らいだ印象にするためには黒より明るめの色を選んでください。黒を選ぶ場合は、シャツ・カットソーは明るめの色にしましょう。 2.襟付きシャツorカットソー ・無地or抑えめの柄・色はなるべく明るく 柄がある場合は、薄く細かいなど抑えめのものが良いです。注意が必要なのはチェック柄…
お見合い・婚活のプロフィール写真はご自身の印象を決める最も重要なところです。 職業・経歴・年齢・趣味などの情報を合わせた上で実際にどんな雰囲気の人であるのかを掴みやすく・伝えやすくするのがプロフィール写真。 顔立ちはなかなか変えられるものではないです。それこそ整形・化粧や修正もあるけれど自然な自分かつ、なるべく良く魅せられるように撮り方・撮られ方のポイントをチェックしていきましょう! 誰に撮ってもらうか? 1.カメラマンに撮ってもらう 結婚相談所・婚活会社によっては指定の写真スタジオで撮影してきて!なんてこともあります。もし指定がなかったとしても、婚活用の写真を撮影してくれるスタジオやカメラマンを探して利用するのを考えてもいいと思います。そこまでは恥ずかしい・嫌だ、と中には自撮りで済ませたいとまで考える人も居ますが写真を通して結婚への本気・誠実度が見せられるので、メリットももちろんあります。撮影者もプロですから対面で一人一人に沿って、良い写真を撮影してくれることでしょう。 2.友人・家族に撮ってもらう こちらも恥ずかしいかもしれませんが、良い表情が撮れる可能性は高いです。プロカメラマン相手だとどうしても緊張が勝ち笑顔が引きつるなど不自然になることも多いです。 スタジオでご自身とカメラマンが自然に撮れるまで時間をかけたり雰囲気作りを頑張れたらいいですが、途中で緊張疲れや表情がなかなか解れないことに撮られる側自身が「もういいや」と諦めてしまうこともあります。 ご自身から見て、気心の知れた方に撮ってもらうならばリラックス度が違いますよね。婚活プロフィールですからカメラ目線になります。カメラの後ろ、目線の先に誰が居るかで表情はかなり変わるものです。 撮影者とはゆっくり話しながら撮影していくのがいいと思います。良い表情を逃してしまっては勿体無いので、撮影者には都度連写をしてもらいましょう。何度も何度も1枚ずつ撮り直すより、連写を繰り返して、そこから良い写真を選ぶ方が疲れなくて済みます。 表情や服装などのポイント 表情はやはり笑顔が良いです。女性の写真がムッとした厳しい表情だったら取っつきにくいですよね。それと同じと考えると良いと思います。 ただ、一言に「笑顔」と言ってもいろいろありますよね。 目が細まるくらいにくしゃっと笑う 目はぱっちりめで歯も見せて笑う…
お見合い・婚活のプロフィール写真はご自身の印象を決める最も重要なところです。 実際にどんな雰囲気の人であるのかを掴みやすく・伝えやすくするのがプロフィール写真。 自然でありつつも 愛嬌や女性らしさを男性にアピールするために撮り方・撮られ方のポイントをチェックしていきましょう! 誰に撮ってもらうか? 1.カメラマンに撮ってもらう 結婚相談所・婚活会社によっては指定の写真スタジオで撮影の場合があります。カメラマンのイメージと言えばいかにもベテラン感のあるおじさんカメラマン・・・ではないでしょうか? でも実際はそうとも限りません。スタジオによっては比較的若い男性カメラマンや女性カメラマンだっています。 私は女性カメラマンとして勤務していたことがありますが婚活女性によっては同性の方が「相談しやすい」「安心して撮ってもらえる」 逆に「男性カメラマンに意見をもらいたい」方もいました。 美容院と同じように考えていいと思いますので事前にどういう方が担当するか聞いた方がリラックスして望めます。 スタジオ指定がなくとも婚活用の写真を撮影してくれるスタジオやカメラマンを探して利用すればキチンとした写真が期待できます。 2.友人・家族に撮ってもらう 恥ずかしいかもしれませんが良い表情が撮れる可能性は高いです。プロカメラマン相手だとどうしても緊張が勝ち笑顔が引きつるなど不自然になることも多いです。 ノリに乗ってやりすぎ(加工・上目遣いのしすぎなど)は注意ですが身近で普段から写真をよく撮っている人に頼んでみるのはありだと思います。 良い表情を逃してしまっては勿体無いので、 撮影者には都度連写をしてもらいましょう。何度も何度も1枚ずつ撮り直すより、連写を繰り返して、そこから良い写真を選ぶ方が疲れなくて済みます。 表情や服装などのポイント 表情はやはり笑顔が良いです。「女は愛嬌」とよく聞きませんか?写真上でもそうです。 顔立ちよりも朗らかな笑顔 「表情が何よりも武器」になります。 例えばツンツンとした雰囲気の美人の方でも柔らかく笑顔を見せた方が男性が近づきやすい雰囲気を出せますよね。 婚活の場で、高嶺の花・近寄りがたいイメージを与えてしまっては厳しいです。品はありつつも、親しみやすい女性を目指しましょう。 服装に関しては、上半身重視で考えていいと思います。 写真の規定によっては上半身のみでいい場合があることと…
色によって心理的効果が変わる 色には「色彩心理」という人間の心理に影響を与えるそれぞれの効果があります。 例えば、白色は「清潔感」 赤色は「情熱的」などのイメージが浮かびますよね。 色によって与える印象が異なるので、相手にどのような印象を持ってもらいたいかで洋服やアクセサリー、カバンなど身の回りの物に効果的に色を取り入れると良いでしょう。今回は洋服の色を中心に話していきます。 主な色の効果・イメージ 以下のように、色には様々な色彩心理効果があります。 白清潔、純粋、上品、洗練 黒高級、重厚、クール、強さ 赤情熱、エネルギッシュ、活発 オレンジ社交性、安心、温和、暖かい 黄色ポジティブ、元気、希望、警戒 緑調和、平和、癒し、自然 青冷静、知的、爽やか、落ち着き 紫神秘、高貴、優雅 ピンク華やか、優しい、若い、可愛らしい グレー落ち着き、控えめ、真面目 茶落ち着き、ナチュラル、温和 婚活で好印象の色とは 婚活では男女ともに「清潔感」を求められるでしょう。 清潔感や明るさも出る「白」はやはりオススメの色になります。 実際に、結婚相談所や婚活会社から「白い洋服」を指定される場合があります。 例えばトップスに白を持ってくると、顔周りも明るく映えます。トップスに黒を持ってくるのと白では、かなり印象が変わってくるはずです。 ただ、いつも真っ白という白一辺倒も難しいですよね。 白色から変化をさせる 例えば白一色でなくても白と赤を混ぜた「ピンク」、より明るく淡いピンクを選ぶと優しさや可愛らしさ、柔らかさなどを演出できたり 白一色のシャツから変化を持たせるのであれば薄めの水色ストライプが入っているシャツにすると青色の知的や爽やかさのイメージがプラスされることになります。
婚活にはどんな服装で行けば良いか?悩みますよね。 婚活では、自分自身の経歴や性格・メイクや髪型を気にされる方が多いですが 服装も、第一印象を決めるとても重要な要素です! 今回は、30代・40代・50代の女性に向けた洋服選びのポイント。 婚活を成功させるために、押さえていきましょう! 意識するのは「清潔感」「シンプル」「上品」「ほどよい女性らしさ」 30代・40代・50代の女性は、20代女性とは違った 大人の女性としての魅力が引き立つ服装を選ぶことを前提にしましょう。若すぎず、落ち着きすぎず塩梅が難しいですが、基本的なポイントを挙げていきます。 1.シワ・ヨレ・色褪せた服は着ない 洋服のシワやヨレ、色褪せていたりすると、どんなに素敵な女性であってもイメージダウンしてしまいますよね。特に婚活では、まず内面を知る前に、外見を見られます。顔立ちの良さなどではなく、清潔感があるかどうかが重要です。第一印象を良くするためには最低限、気を遣うべきところでしょう。 2.なるべくジャストサイズ・過度な露出はNG 過度に露出させるといやらしさが出てしまうので、やめましょう。体型カバーをするために少し大きいサイズを選ぶ場合もあると思います。ただあまりに大きすぎる洋服だと、だらしない印象があるのでなるべくジャストサイズを意識すると良いです。 3.主張が強い花柄・濃いピンク・フリルなど可愛らしすぎる服は避ける 20代女性には可愛らしく映るかもしれません。大人の女性らしく、シンプルにかっこ良く決めた方が印象が良くなります。ほんの少しレースがあるなど、少し抑えめを意識しながら年相応に大人の女性を演出しましょう。 「トップス」を選ぶポイント 1.色は白やアイボリー・ベージュ・ネイビーなど 顔周りになるトップスの色はとても重要。清潔感や大人の女性らしさをイメージするために白系ベースの色が無難です。また、ネイビーも適度な落ち着いた女性を演出出来るのでオススメです。 2.女性らしさを出すには柔らかい素材で 女性らしさを出すには、ブラウスなどで柔らかい素材を選ぶこと。パキッとした襟付きシャツだと、男性らしさやキャリアウーマン感が強く出てしまうので注意です。 「ボトムス」を選ぶポイント 1.タイトスカートがおすすめ! フリル、フレアスカートだと「可愛すぎてしまう」場合があります。ですので、体型に合ったタイトスカートがおすすめです。こちらもジャス…