初心者必見！治験に参加～協力費ゲットまでの流れを紹介します

Jcvn、ニューイング、治験ジャパンといったサイトには、たくさんの治験案件が目白押し！

こまめにチェックしていれば、参加したくなる案件が見つかるはずです。その際は、次の手順で治験に参加してください。

まずは治験サイトの公式ホームページから会員登録をします。会員登録は無料です。維持費もかからないので安心！ふるってご登録ください。

ちなみに、会員登録すれば各案件の治験協力費もチェックできます。

登録していなくても治験案件はチェックできますが、治験協力費は伏せられているのでご留意ください。

治験とは一体どんなものなのか？を説明するための説明会が行われます。

みんなが抱えている治験の疑問に答えることで、安心して治験に参加してもらうのが目的です。

説明会の参加は無料です。説明会に参加したからといって、治験参加を強制されるわけではありませんのでご安心下さい。

説明会を終えて「治験に参加してみよう！」という意欲が湧いたら、参加したい治験案件を探しましょう。

めぼしい案件が見つかったら、インターネット上で申し込み手続きを行います。簡単な質問事項にチェックを入れていくだけなので時間はかかりません。

電話での申し込みも受け付けています。色々質問しながら申し込みを検討したい場合は電話をかけてください。

ちなみに、インターネットで募集した場合も後日確認の電話がかかってきます。その際は、5分から10分かかるかもしれません。ご留意ください。

無事参加申し込みが終わったら、事前検診を受けます。事前検診をクリアしないと治験に参加することはできません。

治験を開催する病院で事前検診を受けるので、下見するつもりで足を運びましょう。

事前検診の内容は

などです。治験案件によっては、写真を撮ったりすることもあるかもしれません。場合によっては、採血がないこともあります。

事前検診にかかる時間は2時間ぐらいです。ちなみに、事前検診に参加しただけでも協力費が出ます。名目としては、交通費です

金額は、3000円から5000円。臨時でもらえるプチお小遣いとしては、ちょうどいい額ではないでしょうか？

※事前検診をクリアするコツはこちらから！

事前検診が終わったら、治験参加の合否の連絡が来ます。事前検診で数値に異常があった方は参加できません。

また、健康診断で異常がなかったからといって、参加できるとは限らない点にも注意です。

治験参加は人数が決められているため、健康診断で異常のない人が多かった場合は、数値の良かった順で合格となります。

治験参加の合格通知が届いた時は、参加当日に向けての注意事項や持ち物を知らされるので忘れないようにしましょう。

いよいよ、治験のスタートです！入院の場合は、退院まで病院から出ることはできません。

病院が決めた時間割通りに行動します。夕食も病院が決めた通りに従わなければなりません。

ちょっと辛くなる人もいるかもしれませんが、最後までやりきれば治験協力費がもらえるので頑張りましょう！

入院生活に嫌気がさして途中でリタイアしてしまう人は珍しくありません。あるいは、急遽仕事が入って辞退しなければならない人もいます。

そんな時でも規定の協力費が受け取れるのでご安心ください。ただ、やりきった上で受け取れる協力日に比べると値段は落ちるので、できることなら乗り切りましょう！

入院治験は高額の協力費が余計取れるので魅力的なんですが、最低でも2～3日、長ければ一週間、もっと長ければ2週間や一か月となるため、サラリーマンには厳しいです。

そこでおすすめなのが通院タイプ！通院タイプは、週末に通う内容になっていることが多いので、最後までスケジュールを完走できます。

一通りスケジュールが終わったら治験協力費ゲットです。治験協力費は振り込みになることもあれば手渡しの場合もあります。

振込の場合は、振り込まれるまで期間を要する場合があるので、振込日をちゃんと確認しておきましょう。

いかがでしたでしょうか？

今回は、治験参加から協力費ゲットまでの流れを説明しました。

「治験って危ないんじゃないか」

「入院生活って辛そう」

という先入観を持っている人も多いと思いますが、やってみると結構お手軽です。

「こんな簡単にお金がもらえるなんて！」

と感動して、リピーターになる人もいます。

中には、治験協力費だけで1年生活しちゃってる人もいるぐらいです。平成30年は副業解禁年として話題を呼びました。

まだ副業を始めていない方は、まずは治験から始めてみてはいかがでしょうか？