あなたは、お金を使いすぎた経験はありませんか?
使いすぎると、生活が苦しくなりますよね。それだけでなく、クレジットで支払うと、請求書を見た瞬間、真っ青になる人もいると思います。
実は、私もその1人だったんです。以前は給料日前になると、おかずを2品減らしたり、カードの支払いができないので、リボ払いにしたのはいいけど、手数料が高くて損した気分になりました。
しかし、プリペイドカードに変更したおかげで計画的に使えるようになっただけでなく、お得な情報が届くので、それを活用してます。
今回は、私がお薦めするプリペイドカードを2つ選んでみました。使うことを考えている人には必見の情報なので、見てくださいね。
プリペイドカードって何だろう?
その前に、プリペイドカードを知らない人もいると思いますので、説明から入りますね。
プリペイドカードは、お金を先に入金し、入れたお金の範囲で支払いができる方法です。簡単に言うと、スイカやパスモ、ナナコ、ワオンとほとんど同じです。
違うのは、年齢制限があったり、クレジットカードの支払いができるお店で使える点です。
お勧めのプリペイドカード
次は、私がお薦めするカードです。知らないものもあるかもしれないので必見ですよ。
(1)LINE Pay カード
「ペイ」を聞いた時、スマートフォンしか支払いができないと思いますか?
LINE Pay カードのメリット
【無料】なんといっても、発行手数料、年間費、チャージ手数料が無料。これはうれしいですよね。
【年齢制限なし】ラインのアカウントがある人は、誰でも作れます。ただし、未成年の人は親の同意が必要になるので、必ず行ってくださいね。
【登録が簡単】登録は、スマーフォンがあれば簡単にできます。上の動画は、登録やカードの発行方法なので、参考にしてくださいね。
【クーポンが届く】時々、ラインにクーポンが届くので、安い買い物をしたい人にはお得な情報です。特に私が使って良かったのは、松屋の100円引きクーポンです。松屋の牛丼は380円するので、ラインに送ってきたクーポンをタップし、バーコード決済にすると、なんと25パーセント引き。それ以降、私はクーポンが届く日を楽しみにしてます。
【割引期間がある】なんといっても割引期間があるのが、1番のおすすめ。特に私が気に入ってるのは、コンビニ関係の割引です。バーコード決済すると、その期間はいつでも割引。これも、楽しみにしている1つです。ただ、あとでお金が返ってくる時があるので、そこだけ気を付けてくださいね。
【チャージが簡単】ローソンでのチャージは簡単。
- レジにいる店員にチャージしたいことを伝える
- レジのリーダーに通す
- チャージ金額を伝える
- 金額を払う
とても簡単です。上の動画はファミリーマート、セブン銀行でのチャージ方法なので参考にしてくださいね。
残高が瞬時に確認できる:残高はラインの「トーク」と「ウォレット」で確認することができます。不安になったらすぐできるので、安心しますね。
LINE Pay カードのデメリット
デメリットを簡単にまとめました。
- チャージ残高を現金に戻す方法はあるが、税抜き200円の手数料が必要
- ネットショッピングで買い物ができない
- 1回払いしかできない
以上です。これを使ってお得な生活を送ってみませんか?
(2)dカードプリペイド
通信サービスでは最大手になるドコモと、クレジットカードに関する事業を行ってる三井住友カードが連携して行っているのが、dプリペイドカード。こちらも使いやすいです。
dカードプリペイドのメリット
【無料】このカードも、発行手数料、年間費、チャージ手数料が全て無料。これもうれしいですね。
【審査がない】クレジットカードを作った時に審査に引っかかった方はいませんか?その心配はいりません。このカードは審査なしで発行ができます。気軽に作ることができますよ。
【iDが可能】電子マネー機能がついてるiDは、「iD」と書いてある黄色い札があったらどこでも使える機能です。しかも、1万円以下ならリーダーにかざすだけで支払いが完了。サインや暗証番号を打つ作業がないので、とても簡単ですね。
【ローソンならいつでも3パーセントオフ】ローソンで支払いをする時、先ほどのiDを使うと、いつでも3パーセントオフ。毎日利用する人にはお得な情報です。ただし、使った翌月の中旬にまとめて返金されますので、そこだけ注意しましょう。さらに4.5%おトクのチャンス。
【貯めたポイントはマクドナルドで使用ができる】ポイントがたまったけど、使うところに困った人はマクドナルドに行って使いましょう。コーヒーをタダで飲めるかもしれませんよ。
【アマゾンの利用ができる】なんとこのカードは、先ほどのラインペイカードと違い、アマゾンの利用ができます。カード登録の方法は、以下の通りです。
- 「アカウント&リスト」をクリック
- 「お支払方法」をクリック
- 「カード追加」をクリック
- 名義人、カード番号、有効期限を入力する
- 「クレジットカードを追加」をクリック
- 完了
今まで利用ができなかった人は、検討する価値がありますね。
【1円単位のチャージが可能】このカードはラインペイカードと同様、ローソンでチャージができます。方法は以下の通りです。
- レジにいる店員にチャージしたいことを伝える
- レジのリーダーに通す
- チャージ金額を伝える
- 金額を払う
3の時に1,000円以上であれば1円単位でチャージが可能。今月、お金がないけど、チャージしたい時には、この方法を使いましょう。
dカードプリペイドのデメリット
このカードにもデメリットはあります。簡単にまとめてみました。
- dアカウントの登録が必要
- 小学生以下の発行はできない
- カードを受け取る時、本人限定郵便で届くので、郵便局に電話したり、身分証明書が必要なので少し手間がかかる
- チャージをしたお金は返金されない
- 謎のお金が減っている時がある
最後に関しては、お店によって、カードが使えるか確認をするために引かれる時があります。わかり次第返金されますので大丈夫です。もし不安の時は、カード裏面に書いてあるところへ問い合わせをしましょう。
残金の処理の裏ワザ、Amazonギフト券チャージタイプ
プリペイドカードを辞めたいけど、残金がある人は、Amazonギフト券チャージタイプを使いましょう
方法は以下の通りです。
- アマゾンのホームページのかなり下にある「Amazonギフト券チャージタイプ」と小さい文字で書いてあるのでそこをクリックする。
- 「チャージする」をクリックする。
- 料金が書き込める欄が出てくるので、そこに料金を入力する。
- 「次へ」をクリック
- 使用するクレジットを選ぶ
- 「次へ」をクリック
- 「注文を確定する」をクリックする
- 完了
そうすると、アマゾンで買い物する時に利用ができます。なお、15円以上でないとできないことと、期限が10年と決まっているので、その2点だけ注意してくださいね。
これは裏技なので、使いたい時だけ見てくださいね。
終わりに
今回は、お薦めするプリペイドカード2つ紹介しました。ちなみに私が使う時ですが、
- 食品を買う時や飲食店で食事をする時にはラインペイカード
- 日用品の購入や遊びに行く時にはdカードプリペイド
を使ってます。
その理由ですが、ラインペイにはコンビニや松屋のクーポンが入手できる時があるからです。また、日用品を購入するお店やよく行くカラオケ店には、iDを使えるところが多いのも1つの理由。
もう1つ大切な理由があります。
それは、使い過ぎを防ぐことです。私は以前、食品や日用品などの予算を立てなかったり、項目ごとに分けず、一緒に使ってたので、毎月ピンチになる経験を何度もしてきました。しかし、プリペイドカードに分けて利用することによって、月々の予算を項目ごとに決めることができたので、防止することができたんです。
あなたはどんな場面で使いたいと思いますか?ぜひためしてみてくださいね。