今回は、中学生～高校生でゲイ活動を始める人について、というテーマで書かせていたただく。
これはある意味闇に隠されている事実である。
先に言っておくと、筆者は18歳の頃からゲイ活動を始めた。
ゲイ活動とは、ゲイアプリに登録してゲイのお仲間に会ってみたり、という行動を伴う活動のことだ。
どれもヤリ目的の人が多いが、純粋に友達募集を募っている人もいる。
当時、高校を卒業して大学生になった時だった。
高校生の時はまだスマホもそこまで普及していなかったし、ゲイの人に会うのも何となく怖いなという思いで、活動を始めなかった。
そもそも、大学受験勉強と部活動で忙しかった。
ゲイ活動なんてしている場合ではなかったのだ。
18歳。
18歳という若さは驚異的だった。
アプリ上でも、掲示板上でも、Twitter上でも、非常に多くの人からアタックされたし、18歳の時に初めての恋人もできた。
18歳という若さだけで、多くの人からチヤホヤされた。
若さを武器にして何だってできたと思う。当時、大人と援助交際をし、お金を稼いでいた人も知っている。
彼は「もう普通の仕事なんてできない。だって、こんなに簡単に稼げるんだもん」と口癖のように言っていたし、まともに塾講師のバイトをしていたことが馬鹿馬鹿しくなったのを覚えている。
さて、題名に戻るが、スマホが普及したせいか、中学生～高校生でゲイ活動を始める人が非常に多くなった。
まだ14歳～ぐらいの少年がゲイアプリに登録し、ゲイ用のTwitterを開設し、ゲイのパーティーに参加していたりするのだ。
Twitterでリサーチすると、結構出てくる。
まだ同世代の人達と絡むのなら分かるが、30～40歳も上のゲイと会っていたり、身体の関係を持っていたりする。なんとも恐ろしい。
最近知り合った22歳の若者がいるのだが、彼はショタ（少年好き）好きである。
異性愛者でいう、「ロリコン」みたいなものだ。
彼は、アプリや掲示板でショタを狙っては誘いをかけている。
場合によっては、サポート（お金を援助し、セックスさせてもらうこと）もしている。
逆に言えば、サポート目的で掲示板に張り付いている中学生～高校生もいるのだ。「お金欲しいです。〇〇までできます。よろしくお願いします。〇〇歳」というように。（お金欲しさに、30歳～になってサポートを募っている人もいる）
これは、完全なる闇である。
まだウブな中学生～高校生を狙っている大人が大勢いるのだ。
もはや需要と供給が一致しているので、本人達からしたら「いいじゃん。放っておいてくれ」という感じかもしれないが、傍から見れば心配である。
"悪い大人"はたくさんいるのだ。
私は18歳の終わり頃、"悪い大人"に弄ばれ、深く心を傷つけた。若すぎるが故、右も左も分からなかったのだ。
同じような経験はして欲しくないし、そもそも中学生～高校生はゲイ活動をするべきなのか？と考えてしまう。
自分だったら、どうだろう。
中学生の頃、気軽にゲイと会えるアプリの存在を知っていたら、インストールしただろうか。
高校生になり性に目覚めた頃、アプリの存在を知っていたら、インストールしただろか。誰かと会って身体の関係を持ってしまっただろうか。
思うに、中学生～高校生にそこまで罪はないような気もする。
だって、そこにスマホがあり、そこにゲイと簡単に出会えるアプリがあれば、興味本位でインストールしてしまうと思うのだ。
実際、多くの人がインストールしているわけで。。
9モンやジャックドに関して、18歳未満は登録してはいけないという規約がある。
ただ、年齢を偽って登録することは簡単にできるのだ。
新しい扉を開けるのに、ちょっと早すぎる気もするが…（本来は学業や部活動に専念して欲しい）
とにかく一番問題なのは、「そういうウブな少年を狙っているゲイ」がアプリや掲示板にたくさん生息しているということだ。
彼らにとって、18歳未満の少年は獲物である。一種のブランドみたいなものだ。
本来は、「18歳未満はアプリなんかやっちゃだめだよ。悪い大人もいるんだから気を付けなよ」と注意してあげることが正解だ。でも、注意できる人なんてごくわずかなのかもしれない。
あなたなら注意できるだろうか？それとも、注意せずに会ってしまうだろうか？
最後に。
ここまで色々書いてきて、ゲスいことを言うが、私は身体の大きな高校生が好きである。
やはり、"高校生ブランド"は素晴らしい。
ただ、「さすがにまずいよな」ということで理性を保っている。掲示板に張り付いて、高校生を探したりもしていない。
きっとほとんどの人はこんな風になんとか理性を保って生きている。
ただ、理性を飛ばしてしまい、このような大きな過ちを犯してしまう人もいる。一線を越えないよう、ぜひ注意していただきたい。
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「男の中高生の乱パやるよ」とツイッターで男子高校生らを５人集め、自宅で乱交パーティーを開催し、その模様を撮影していた会社員が９日、児童福祉法違反容疑で神奈川県警に逮捕された。
県警少年捜査課によると、西沢理（さとし）容疑者（３０）は２０１６年８月１３日、千葉県船橋市の自宅でいわゆる“ＤＫ（男子高校生）乱パ”を開催。参加者には事前に学生証などの画像を送らせ、年齢を確認する徹底ぶりだった。金銭のやりとりはなく、撮影した動画は参加者らとケータイアプリで共有していたとみられる。
