第2回123ish杯 投稿記事のコンペティションの結果発表

第１回に引き続き、検索経由での記事を書けるための証明、経歴として参考利用できるように、ここに表彰し記録します。

2020年8月22日から9月4日にかけて、客観的基準である検索経由（オーガニックトラフィック）での123ishでのユニークページビュー数により記事をランキングしています。

尚今回公表する数字は、一位の記事のユニークページビュー数を100とした相対スコアです。

相対スコア：100
ライター：ろこそ

ろこそさんおめでとうございます。

そして、ユニークな体験・主張をこの記事を通じてシェアしていただきありがとうございました。123ishのプラットフォームを通じて、その主張が多くの人に伝えられたらと願います。

検索ということに関して、ユニークな体験・主張が検索に強いということを証明していただけるような記事でした。

「アセクシャル」という単独キーワードで検索上位に入っています。やはり単独キーワードはボリュームがあるので、検索上位に入ると多くの人に読まれる記事となります。

他に「aセク」「アセクシャル 意味」といったキーワードでも検索されています。

是非、123ishがユニークな体験・主張を共有できるスペースになればと考えています。

相対スコア：70
ライター：harukien

Harukienさんおめでとうございます。

「ピアノ ドラマ」「ピアニスト ドラマ」など、メジャーなキーワードのコンビネーションで、検索上位に入ってくる記事です。

また「少女に何が起こったか ピアノ曲」「堀ちえみ ドラマ ピアノ」など少しニッチなコンビネーションでの検索からの多くのユーザーに読まれています。

またharukienさんの記事ではコアな趣味・知識・嗜好が検索に強いということを改めて、証明していただきました。

やはり、コア趣味・知識・嗜好・興味を活かした記事は、内容が濃くなるので、それだけ読んでいて情報を得られるようになることが、結果として検索結果への評価に繋がるのだと考えています。

相対スコア：26
ライター：bau

bauさんおめでとうございます。

キーワード激戦区の「脱毛」で、「ヒゲ脱毛 体験談」「髭脱毛 清潔感」といった二単語キーワードで検索上位に入ってくる記事です。

体験談となっていますが、本質的には「問題解決を提供する記事」です。

脱毛に関する問題に関して、ユニークな解決法を記事では紹介し、その解決法の根拠として、ご自分の体験をシェアして頂いています。

この記事がキーワード激戦区で善戦している理由として

の３本柱が記事にしっかりと組み込まれていること。

また記事の最初に、ご自分の体験を紹介することで「読んだ時に得られる利益、読む価値の明確化」と「アドバイスする側としての読者へのアピール」が導入部分でされていること。

以上の二点がまず考えられます。

このパターンは、他の記事を書くときにも利用できるので、是非参考にしていただきたいと思います。

相対スコア：25
ライター：2nd Violinist

2nd Violinistさんおめでとうございます。

圧倒的なコアな趣味・知識・嗜好の記事でした。

「セカンドバイオリン」「第二バイオリン」という単独キーワードで検索上位に出てくるので、今後ユーザー流入は確実に増えてくると考えられます。

正直「セカンドバイオリン」に興味は余り無いのですが、それでも記事を面白く読めます。

やはり、深い趣味・知識・嗜好になると、ライターさんが面白いと感じていることが、そのほとばしるような文章を通じて伝わってくるようになるのですね。

今後「趣味・知識・嗜好」記事の典型として123ishとして紹介していこうと思います。

是非読んでみてください。

相対スコア：24
ライター：なおきち

なおきちさんおめでとうございます。

「ゲーム実況」というホットな話題の中で、「ゲーム実況 喋れない」「ゲーム実況 無言」「ゲーム下手 実況」という問題解決を探しているであろう検索キーワードで上位に入っていくる記事です。

これもライターさんご自身の体験を通じて、どう問題を解決していくか、向き合っていくかをアドバイスしていただいています。

体験・経験に基づく問題解決へのアドバイスは強いですが、読者だってしっかりとその真偽を見極めています。

本当の体験は、文章に個性としてとして出てくるので分かりますね。

以上、上位5位までの記事の紹介でした。

これらの記事はカテゴリーとしては全く別です。でも


　問題解決を提供する記事

　ユニークな体験記事・主張

　ランキング・まとめ

　コアな趣味・知識・嗜好


はカテゴリーに関わらず、検索に強いということが改めて分かりました。123ishとしても、今後の参考記事として紹介していこうと考えています。


今回も、比較的短時間の間に結果を出していただいたこの数字は、今後ライターとして活躍されるにあたり、履歴として十分に誇れるものであると考えています。

今後も、より多くの参加者があるコンペティションになるような形にしていきたいと考えています。