ポストを開けると、また同じダイレクトメールが入っていて、止めてもらえるように連絡するのも面倒で、ついそのままゴミ箱へ…という経験はありませんか? 心あたりのない代金引換郵便物が届いたものの、何だろうと思いながら財布から払える金額のため請求どおりに支払って受け取ったら、自分で注文したことになっていた!という詐欺事件もありました。 ここでは、不要なダイレクトメールなど迷惑郵便物や心あたりのない代金引換郵便物などの「受け取りを拒否」する方法についてご紹介いたします。 ダイレクトメールや迷惑な郵便物は「受取拒絶」できます ポストに投函される、何度も届くダイレクトメールや心あたりのない郵便物は捨てるのも手間と思うことありますよね。近年では、架空の請求書(架空請求)が届くケースや、〇〇省や〇〇局など行政を騙った郵便物が届いて記載されている電話番号に連絡すると、振り込め詐欺に遭うことさえあるのです。一度捨ててみて、そのまま来なければ放っておくのもよいのですが、何度も届いて迷惑なのであれば、ぜひ下記の方法を試してみて下さいね。 受取拒絶の方法 迷惑な郵便物は、日本郵便(郵便局)を通して差出人に返すことができます。…