手厚い待遇と福利厚生 仕事でダイバーシティに関してあれこれ詳細に調べているうちに、ディジャヴのごとく、頭の中をよぎっていく風景があった。 どこかで見た景色、どこかで感じた空気。 新卒で入社した会社を1年も満たずに退社し、次に選んだのが、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった(今はさらに大企業と化しているが)リクルートのグループ会社、リクルート情報出版。中途採用求人誌「就職情報」「とらばーゆ」を発行している会社だったが、編集というよりは、メイン業務は掲載してもらう求人広告を売る営業だった。 事務職のアルバイトで入社したが、業務内容は正社員と何ら変わることはなかった。もちろん、給与は同じではなかったが、日給+残業代のみでボーナスがなくても、年収にすれば当時の他社の正規一般事務員にひけをとることはなかった。リクルート社員の給与が高かっただけだ。 残業代は、むしろ正社員よりもきっちり支払われた。さらに深夜22時以降はたしか1.5倍換算だったように覚えている。事務職とはいえ、毎週締め切りのある求人誌であることから残業時間は毎月5、60時間に及んだ。でも、きっちりともらえるのだから、なんのその!である。 給…
4月、新入社員の方々の中には、毎日ドキドキして心休まらない方もいるかと思います。私も以前は、新入社員として毎日ストレスで疲れていました。 そのストレスの原因(の1つ)は、人間関係。 どんなに仕事内容や待遇が良くても、人間関係が悪いと働きづらいものですよね…。 同じ部署内にどうしても苦手な人がいたので、「この人と仕事するの嫌だから、異動したいな。」と思った時もありました。でも、それを誰かに言いだせる勇気もなかなか出ず…。 その代わり色々試行錯誤して、3年後の今は、その人とそこそこ仲良くなっています! 今回は、 職場の人間関係に悩む方のために、その経緯をお話していきたいと思います。 理不尽な先輩に苦しめられる3年間 どこの職場にも1人はいるんじゃないでしょうか、こんな人。 常に忙しい 質問をすると大体不機嫌 八つ当たりしてくる 「この前教えたでしょ!」「えっ…(いやいや初耳ですが)」 私は、こういう人の業務を引き継ぐ形で、その部署に入りました。なので、1番関わらなくてはいけないのが、この先輩(以下、Mさんと呼びます)。 質問するにも色々気を遣わないといけない毎日。 「これ聞いたら怒られるかな、でも聞かないと…
組織の中で働いていると、色々な人がいますよね。 人当たりのいい人、はっきり意見を言う人、すぐに返事をくれる人など。こんな、仕事のしやすい人ばかりだったらいいのですが…。 残念なことに、嫌な人もいますよね。 「こんな人と働きたくない!」っていう人。「こいつ協調性ゼロだな」っていう人。「話しかけづらいな」っていう人。 私が働いている会社(社員数200名程度)でも、かなりいます。なるべく、良い面を見つけようと努力しても、どうしても嫌な面が見えてきてしまう人たち。それでも中には、正面からぶつかってみたり、うまくスルーして、何とか乗り越えていた相手もいます。 今回は、そんな相手とのバトルや、どうにかこうにか乗り越えてきた経緯をお話しようと思います!職場の人間関係にお悩みの方、もしかしたら参考になるケースがあるかもしれません。 連絡しても返事がないくせに、他者へ質問する時は回答をせかす奴 「○○の件ですが、□□ということでよろしいでしょうか?お手隙でご回答をお願いします。」 まあ、相手も忙しいでしょうから、配慮して「お手隙で」と付け加えて連絡することもあります。それでも、2、3日、何ならほっといたら1週間ガン無視…
コミュ障で1人ぼっちだったわたしが あなたの問題を一緒に考えます! 今回はこんな人におすすめ 友だちがなかなか作れません なんて話しかければいいのか? 話題を迷ううちに話しかけられません 自然に話しかけたいのです わたしはこんなひと ことりんごといいます。 50代、毒親育ちのHSPです。 主婦でブロガーでキンドル作家でライターです。 毒親と同居しながら、自己流に40代で親の呪縛から開放されました✨ また、生きづらいHSPだったため、もがきながら生きてきましたがいつの間にか自他認めるコミュ上手になっていました。 その経験を元にキンドル本を出版。(地味にじわじわと売れています❤) 「毒親から開放されたい」「お友達の作り方」や「コミュ障さん」などのお悩みもお受けしています。 ☑コミュ障相談は