自殺は深刻な問題ですが、ある程度防ぐことができる問題でもあるようです。 少しでも、大切な命を救えるよう、ここでは簡単に危険信号などについて触れます。 前提として どんなに深刻な悩みを抱えていようと、自殺を考える人は誰も心の奥底では自分を傷つけよう、なくしてしまおうと100%断定して考えるわけではないようです。周りの残される人たちのこと考えながら、必死に悩み、生き方を模索しています。 ですから、ほとんどの人は本当は自殺などしたくはないそうです。でもそうすることだけが解決策と決めて、ほかの解決法・選択肢が見えなくなっています。そういう意味で、自殺は止められるのです。 また、ここまで悩んでいる状態は、私たちが自分たちで早期解決できることではありませんし、することではありません。専門の機関に助けてもらうこと、長期的見通しで改善を目標にしていくことが必要です。そして、もしも自殺を止められなかったとしても、自分を責め続けることはしないでください。それだけ、深刻で容易に解決できる問題ではないからです。 危険信号を見逃すな まず、周りにいる人が、そのように悩んでいるとに気づいてげることが最重要点です。本人はどうし…
『メンヘラ』 最近よく耳にする若者言葉。 mental health の略称らしいが直訳すると精神衛生。 だがしかし、最近の若者達はこのような意味合いで使う。 『病んでる人』 そんな病んでる人が男だとメンヘラ男、女だとメンヘラ女と呼ばれる。今回は私が遭遇したメンヘラ女についてお話ししたいと思います。 【気をつけましょう】メンヘラ女の生態。 メンヘラには定義があるらしく、代表的なのをいくつか挙げたいと思う。 依存体質 寂しがり屋 嫉妬深い 感情の起伏が激しい 過去を引きずりすぎ 自傷行為 虚言癖 かまってちゃん 以上の事が当てはまるとメンヘラらしい苦笑 【危険注意】私が遭遇したメンヘラ女ちゃん その日は突然やって来た。世間は得体の知れない新型ウィルスの事で頭が一杯の頃、緊張感のないLINEの通知音が鳴った。 「誰だろ?」 相手は久しく連絡をとってなかった地元の後輩からだった。 特に何も思わず「あ〜久しぶりだなぁ〜」と思いながらLINEを開くと、い
メンタルヘルスに厳しい世の中、うつ病と診断を受けている人は非常に多いです。 けれど、うつ病と診断されて治療を受けているけれど、なかなか良くならないそこのあなた。そのうつ本当にうつですか? 実際に私は6年間も誤診によって苦しみました。 私は24歳の時、会社での過労とプレッシャーで心身の調子を崩し、病院で 『典型的なうつですね』 と診断されました。そして抗うつ剤での治療が始まったのですが、どの抗うつ剤をどのように使用してもまったく効かず、病状は落ち込むばかりでした。 それでいて、時に過食を兼ねたとんでもない爆買いの波が訪れるのです。抗うつ剤などの副作用(体重増加)と相まって、一時は体重が発病前の倍近くまで増えました。けれど、副作用による食欲増加のせいだと思って、爆買いなどの金遣いの荒さにはまるで目を向けていませんでした。 発病の原因となった会社を退職した後、しばらくの休養を経て転勤が多い会社に転職しました。まだメンタルが治っていなかった私にとっては、転勤=転院ということであり、転勤のたびに次の病院を探すのがかなり大変だったのですが、結果としてはこれが運が良かったのです。 うつ病と診断されてから6年後の30…
私は中学生のころから8年以上ニキビに悩まされてきました。 ニキビは一度でき始めてしまうとなかなか治らなくなり、気が滅入ってしまいますよね。 ですが、ある薬を使用したことで一気に改善が見られたので今回はその薬についてご紹介していこうと思います。その薬はアキュテイン(別名イソトレチノイン)というものです。 この薬はまだ日本では未承認の薬で保険適用外なので正直言うと高いです。 アキュテイン(イソトレチノイン)は、ビタミンA誘導体で、普通の皮膚科で処方されるような薬で改善が見られない人が使う薬です。この薬は数多くあるニキビ治療薬の中で最も改善も見られ再発も防げる薬です。 ですが、この薬の効力が強いあまりか副作用も多くみられます。 ほとんどの人に見られる副作用は、くちびるの乾燥です。すぐかさかさになってしまうので1時間おきくらいにリップクリームを塗る必要があります。 ほかには花粘膜が乾燥することによっておこる鼻の出血です。これは鼻の穴付近にワセリンなどを塗ることによって対処します。 これからあげるものは頻度が低いですが、関節の痛みや頭痛吐き気などが起きる場合もあります。本当に稀ちゅうの稀ですが目の異常、アナフ…
こんにちは。今回は『ニキビができやすい部位』について、そしてその原因について書いていきたいと思います。 1.頬のニキビ 頬のニキビは突然朝起きたら変なところにできていて嫌な気持ちになった人も多いと思います。頬にニキビができる原因はいくつもあります。 一つはホルモンバランスの崩れにあります。睡眠はもちろん、食生活が乱れるとホルモンバランスはすぐに崩れます。なので睡眠、食生活はしっかりとしないことには頬のニキビは治りません。 二つ目は乾燥に原因にあります。頬は乾燥しやすい部位なのでしっかりと保湿をしなければいけません。特に乾燥肌の方は気を付けましょう。 2.おでこのニキビ おでこにできるニキビは髪の生え際などにできやすいといわれています。髪が日中かぶさっていることも多いので、非常に治りにくいとされています。 …
こんにちは。 今日はニキビができにくい生活習慣について話していきたいと思います。 なんとなく脂っぽいものとかを避ければいいのかなあとかはだれでもわかると思うのですが、いろいろわからないことも多いと思います。なので実際に色々試してみてわかったことをみなさんに紹介していけたらなと思います。 1.炭水化物を控える 炭水化物には糖質がたっぷりと含まれているので、それがニキビの養分となり得るので控えたほうが良いです。 とはいっても全然炭水化物をとらないのもかえってストレスになりうるので適度な摂取が必要です。 一食当たりご飯茶碗に小盛一杯、食パン1枚と半分くらいがいいと思います。それ以外では、玄米をとる、白米と玄米を混ぜる、シリアル、春雨などをとるといいです。これをとるだけでも多少は糖質を抑えられてかなりいいです。 2.乳製品を控える 乳製品の取りすぎはやめましょう。 乳製品に含まれるものが、ニキビの増加につながります。牛乳の普段からよく飲む方は豆乳に変更してみたらいいと思います。スターバックスなどのお店でも牛乳から豆乳に変更できます。よく利用される方はぜひ豆乳に変更してみてください。 3.睡眠について
こんにちは、薬膳コーディネーター、中国漢方ライフアドバイザー、メディカルハーブセラピストの資格を持つredzingerpickle(紅生姜)です。 冷え性に悩まされる人はとても多いですね。私も、漢方の知識を持つ前はひどい冷え性で、冬場は膝下から先が氷のようになっていました。 夏まっさかりに、あえてこの話題を出すのは、冷え性は夏くらいから対策しないと冬までに治らないからです。 冷え性の改善は数ヶ月単位で取り組み体質改善を行うことで効果がでるので、冬につらい思いをするのを避けたかったら、今から動きましょう。 この記事では 冷え性のタイプ分け 冷え性の基礎的養生 夏から対策!冷え性VS夏冷え について紹介します。 ●冷え性のタイプ分け 冷え性は主に3タイプに分けられます。 ①全身冷え性:体の芯から冷える。内臓の働きが悪く体が熱エネルギーを作れない ②末端冷え性:手足の先や耳鼻が冷える。体力がなく血の量も足りず、血液によって熱を体の末端まで回せない ③下半身冷え性:上半身は温かいことが多いが下半身が氷のように冷たい。血流が悪く、体力も熱エネルギーも血の量もなくはないが、血流の悪さ故に、上半身はのぼせ下半身は…