J-POPと洋楽の盛り上げ方 誰しもJ-POPも洋楽にもお気に入り曲が一曲はあるだろう。 そしてJ-POPと洋楽、曲の雰囲気が何か違うと気づいているはずだ。 良く言われる話で、J-Popにはサビという概念がある。サビなしのJ-POPなんて、、、と感じる人も多いのではないだろうか。そしてこのサビこそが両者の印象を分かつ決定打になるのだ。 実は洋楽にサビの概念はなく、代わりに ”chorus(コーラス)” がある。 これはサビとも言えるし、むしろBメロに近い感覚である場合が多い。では、サビがないから洋楽は物足りない!となるか?そうはならないだろう、皆耳に残るお気に入りの洋楽を持っているはずだ。 何が言いたいかというと、J-POPはサビを際立たせるドラマティックな構成で作られる、一方で洋楽は曲全体の一貫した心地よさノリに重きを置くという事だ。この違いを典型的日本と海外のヒットソングを比べて見ていこう。 その①〜コードワークまず決定的な違いの一つに、コードワークがある。コードワークとは簡単に言ってしまえば伴奏の雰囲気の事だ。あれ、曲調が変わったぞ?と思ったらそれはコードワークが変わっている事がほとんどだ。…
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日本では学生でも一人暮らしと言えば、お風呂、キッチンすべて自分の部屋にあるのが一般的ですよね。スペインでは、「ピソ」と呼ばれるシェアハウスが一般的です。学生に限らず、幅広い年齢層の人が利用するこのピソ。留学などの長期渡航予定の人にとってはどんな生活が待っているのか、不安ですよね。 そんな方のために、この記事では実際にスペインの「ピソ」に住んでいる私が、リアルな生活の様子についてご紹介したいと思います! スペインのシェアハウス事情:ピソの探し方 スペインで生活を始めるのにもっとも重要ともいえるピソ探し。 まずはピソの相場について簡単にご説明すると、住む街や地域によって相場は異なりますが、私の住む第三の都市バレンシアであれば200~400€程度のシェアハウスに住んでいる人がほとんどです。バルセロナやマドリードはこれより高くなる可能性が高く、反対にもう少し田舎の街であればこれより安いところも見つかると思います。現に私が今住んでいるシェアハウスは、水道、ガス、電気、インターネット込みで300€(36,000円程度)です。日本よりもかなり家賃が済むのが嬉しいですね。 日本であれば、家を探すときは近くの不動…
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私は過去に仕事を辞め、転職先を探している間に収入源としてラブホテルで清掃アルバイトをしていました。 あまり語られる事のないラブホテルの裏側をこの目で見られる事に少し期待しながら、実際に働いてみたらあまりのハードワークに驚愕でした。 ラブホテルの清掃アルバイトがキツいと言われる理由として、時間に追われながらのスピーディーな掃除が挙げられます。ただでさえ短時間で一部屋丸ごと掃除するのなんて大変なのに、たまに出くわす汚部屋のせいで余計に時間が取られるんですよね。 この記事では、私がラブホテルで実際に出くわした嫌な部屋のTOP5をご紹介します。 ラブホテルの清掃アルバイト、ラブホスタッフの経験者にはあるあるネタかもしれませんが、未経験の方には驚愕の内容になっているかと思います。 【5位】シーツが血や体液、排泄物で汚れた部屋 Pixabay ラブホテルの清掃アルバイトと言えばこれです。 1日に何回も出くわしますが、見知らぬ他人の体液や排泄物を見るのはやはり抵抗があります。 女性が生理の時に行為をしたのか、それともハードなプレイをしたのか、血がシーツにベッタリついている事も少なくありません。初めて見た時は殺人事件で…
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バレエというと、白鳥の湖やくるみ割り人形など幻想的で羽ばたくような踊りである、クラシック・バレエを思い浮かべる方が多いでしょう。 しかし、対極で生まれたモダン・バレエは、衣装やマイムなどあらゆるものをそぎ落として大地に根付いて生きるような踊りで、その代表的な作品がラヴェルの「ボレロ」です。
DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2014年 11月号 シルヴィ・ギエム「ボレロ」 Amazon.co.jp 音楽もさることながら、映画「愛と哀しみのボレロ」で一躍有名になったこのバレエは、シンプルかつ大胆なまさに人間の本能であり真骨頂である作品なのです。 こちらでは、3名の世界的ダンサーが踊った動画を見ながら、それぞれの特徴をご紹介いたします。 バレエ「ボレロ」
ボレロは、1928年にモーリス・ラヴェルが作曲したバレエ音楽です。このバレエは、
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https://pixabay.com/photos/classical-music-concert-macro-music-1838390/ バイオリンといえば、華麗なソロやメロディを歌い上げる、メロディ楽器の代表格。 小さい頃からバイオリンを習っており、現在オーケストラに所属している私にとって、「バイオリンが弾けます!」は自己紹介の鉄板ネタです。 もう何百回もそう言ってきましたが、クラシックに詳しくない方でも、バイオリンを知らない方には出会ったことがありません。 “バイオリン”と聞いた時、あなたは何をイメージしましたか? 『ドラえもん』で、しずかちゃんが弾いている、あの楽器。 葉加瀬太郎さんが演奏する、情熱大陸のテーマ曲。 オーケストラや室内楽で、活躍する印象。 バンドで言うと、ボーカリストみたいな立ち位置。 いずれにしても、メロディを弾いているイメージが浮かんだはずです。 しかし、実は“メロディを弾かない”バイオリニストが、世の中には沢山います。世の中の半数…とまではいきませんが、ざっくり3分の1くらいは、“メロディを弾かない”のです。 そして私も、そんな“メロディを弾かない”バイオリン弾きのひとり。…
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